手羽先のナンプラー煮で奥播磨

最近は倭朕がやたら登場していますが

倭人さんは今度の日曜日におこなう手作りの蕎麦の会の

イベントのことで頭がいっぱい・・

蕎麦打ちを趣味とする友人のたかさんと・・・

倭人の料理の組み合わせでポン酒を味わう！

こんな大それた会をおこなうんです。

タイトルは「たか☆＆イカ様料理人の蕎麦の会」。

たかさんは名人クラスの蕎麦打ちなんで問題ないのですが

倭人さんは根っからのイカ様料理人・・

来てくれる方を果たしてごまかせるか？？

３時間で１４人前の料理をどのように作るか？？

電子レンジも、オーブントースターもない・・

ガスレンジ２個飲み・・

それで頭を悩ませてるんですよ・・

果たしてどうなることやら・・・・

さて今宵の酒肴・・・

材料は、このブログではおなじみの「手羽先」。

ワンコイン料理にはかかせない食材です。

今回も６本で４５０円でした。

この手羽先を使ってナンプラー煮を。

実はこのレシピは秋田美人からおしえていただいたもの。

これが超簡単！そしてポン酒と合うんですよ。

材料は手羽先の他ににんにく、赤唐辛子。

それをナンプラーと水、みりん、ごま油を合わせたもので

２０分ほど弱火でことこと煮て・・・。

こしょうをたっぷりふったらできあがり！

見た目にプリンプリンしてコラーゲンたっぷり！

これは旨そうです！

合わすポン酒は・・・

奥播磨　きもと純米　ひやおろし　無濾過生原酒

これも先日とある有名酒屋さんに３割引で売ってました。

これ19BYですよ！！！

冷蔵庫に入ってなかったけどパンチのある奥播磨なら

まったく問題ないだろう・・

味のほうも・・ムフフ！に変身してるに違いない！と

お宝を見つけたような笑顔で即購入です。

さっそく家に帰って常温でいただきましたが

生もと独特のコクと深みのある味わいが素晴らしく

それにぜんぜんひねてない！！

これは良い買い物でした！

まずは、冷やして飲んでみようと４合瓶に移し変えて

半分は冷蔵庫、半分はそのまま放置です。

今宵は、まず冷たいもので・・

手で持った手羽先にかじりつき奥播磨をきゅ～っと・・

しょっぱいような甘いような、

なんともいえない手羽先から染み出る肉汁・・。

今まで味わったことがないエスニックな甘味です。

ナンプラーなんて臭くてかなわん・・と言ってた

嫁が、これおいしい！！とむしゃむしゃ食べてました。

それに負けることがない奥播磨の太い味わいが素敵です。

冷やしたほうが酸を感じますね。

口の中でいくぶんしゅわしゅわっとした刺激も感じます。

最後もだれることなく、以外にキリ！っと〆てくれます。

改めてポン酒には賞味期限なんてない！と

実感です。

嗜好品！！自分が旨いと思えばそれでいいんですよね。

今宵の酒肴とポン酒の相性は・・
★★★★☆・・・・・４５点！優！

エスニックな味わいでもポン酒は合います！

　ポちっと　ダブルでお願い！！　　　　

　　　　　　　↓ 　↓

　

                       &tbsp;