芳香!「三芳菊 特別純米 阿波山田錦」
ゴールデンウイークも終わりましたね・・。
残念ながら後半の2日間は雨模様でした・・
今日は、リサイクルショップめぐり・・・
残念ながらお目当てのチロリはみつけられませんでしたが
大皿1枚(150円)と小皿4枚セット(210円)をゲット。
大皿はさっそく今日の肴で使用です。
リサイクルショップめぐりの帰りに本日の肴探し・・。
本日のポン酒は少し個性的です。
徳島県三芳菊酒造の
「特別純米 阿波山田錦垂れ口」。
お世話になってる小林酒店さんにて試飲をさせてもらって
飲みたくなった1本です。
試飲した瞬間、14代を初めて飲んだ時を思い出しましたよ。
味が似てるとかじゃなくて・・・・
そのポン酒離れした味わいに・・。
いや、14代以上の衝撃かな??
蓋を開けた瞬間、強烈なフルーツ香が漂い
口に入れると、濃縮リンゴのような味わい。
非常に丸みを感じる輪郭でけっして甘くはないんだけど
フルーティーな香りと味わいが甘口のワインを
飲んでるような錯覚。
これはもはやポン酒じゃなくて白ワインです。
かなり自己主張の強いポン酒です。
久しぶりにこんなポン酒にめぐり合ったので
思わず買ってしまいました・・。
そんな芳香で濃厚な特別純米 阿波山田錦垂れ口に
あわせる肴と言うとまず思い浮かぶのがパスタ。
と言う事で・・・・・・・・
パスタとカルボナーラ、茄子トマトソースを購入。
当然・・・ワンコインです。
でも、インスタントソースのパスタだけで晩酌と言うのも
なんか味気ない・・
やはり魚がほしいところ・・・・
刺身系とか煮つけとはミスマッチな気がする・・
和食よりどちらかと言うと洋食か中華かな・・・
鮮魚売り場でうろうろしてると5匹で380円の
赤メバルが目に留まる・。
メバルの煮つけは大好物だけど煮つけ以外で
こいつを使って何か思いつかないか・・。
洋食・・中華・・・とりあえず買っておこう・・。
そんな安易な考えで購入。
本日の出費は860円。
自宅に戻り、あれこれ思考をめぐらし・・
メバルを使って、中華風甘酢あんかけを作ることに。
パスタは茹でたてが一番なのでとりあえず後回し・・
メバルの調理にかかる・・
えら、うろこ、内臓を取り除き、塩コショウ・・・
片栗を振って高温でカリっと揚げて・・・
本日ゲットしたお皿に盛り付け。
家にあった残り物の野菜(うまい菜、玉葱)をごま油で
さっと炒め、揚げたメバルの上に乗せます。
超便利なヒガシマルのラーメンスープの素を
使ってスープを作り、砂糖と酢を適量を入れて甘酢の完成。
片栗でとろみをつけて、メバルにかけたら出来上がり!
揚げる手間がかかるけど超簡単にメバルの
中華風甘酢あんかけが出来上がりです!
ころいあを見て茹でていたパスタにカルボナーラソースを
絡めて、こちらも完成!
トマトソースは次回・・。
まずは、特別純米 阿波山田錦垂れ口を開栓。
開けた瞬間、強烈にフルーツ香が漂います。
嫁さんが、
「良い香り~!」と普段はポン酒を飲まないのに
「一口ほしい!!」と香りで酒欲をそそられてました。
飲んだ感想は、
「日本酒じゃないみたい!おいしい~」と
単純な言葉でしたがかなりお気に入り。
酒恋さんもまずはカルボナーラを・・
焼きそばのように箸でツルツルっと口に吸い込みながら
(フォークとナイフは苦手です・・)
特別純米 阿波山田錦垂れ口を含みます。
口の中に広がるカルボナーラのクリーミーなソースと
特別純米 阿波山田錦垂れ口の甘露な味わいが
酸味の少ないワインを飲みながらイタリアンを
楽しんでいるようです。
ワイングラスで飲んだほうがよかったかな・・
続いて、メバルの中華風甘酢あんかけ・・・
思いつきで作ったのに、なかなかの出来栄え!
ごま油で野菜を炒めたのでその香ばしい香りが
あんに絡み・・
そのあんが絡んだ野菜が旨いんだな~。
ラーメンスープ恐るべし!
あんが絡んだメバルを箸でほじほじしながら口に運び、
特別純米 阿波山田錦垂れ口を一献。
先ほどのイタリアン的な顔は姿を消し・・
今度は楊貴妃も愛飲したと言う桂花陳酒を
思わせるような飲み口。
中華との相性の方が酒恋さんは好きですね~。
香りが高いので、沢山飲めないかな~と思っていたけど
以外や以外・・けっこう飲めました。
三芳菊 特別純米 阿波山田錦垂れ口、
芳香で個性的なポン酒ですが旨いですよ!
女性には絶対おすすめですね!
ポちっと お願い!!
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