油長酒造・・・・・(奈良県)

「ウニもどき!」で「風の森 しぼり華」

ついに今年も師走・・・・・・・・・・・

お正月まで後一ヶ月きりました。

加齢とともに、なぜか1年が経過するのが早く感じますね。

師走と言えば、忘年会、クリスマス会、酒の会など

名前は違えど、結局は飲み倒すことばかり・・

今月酒恋さんは、その数・・実に8回・・・・

破産宣告寸前で、新しい年を迎えそうです。

さてさて、今年もいくつかの酒恋流のふざけた

ワンコイン「肴」を紹介してきたわけですが・・

先日!!究極のポン酒の肴を作ることに成功しました!

究極に簡単!そして安~ぅ!旨~ぁ!です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつものように鶴橋商店街をうろうろしながら

500円で出来るポン酒の肴を物色・・・・

でも、まんねりで・・・良い案が浮かばない・・・

高架下のなじみの貝屋のおばちゃんに

「兄ちゃん、なんかこうて行ってや~」

呼び止められる・・・・・・・・・

「ボーナスもらってからなんか買うわ」

下町の会話をしながらもとりあえず商品を物色・・

あわび2000円、さざえ10個1800円、大アサリ7個1000円・・

500円で買えるものなんて・・・・

あった!!なぜか貝屋なのに「スルメイカ」が・・

それも、胴長30センチはある大きさで1杯150円!!

買って何を作るでもなく、義理で2杯・・・300円。

ま、とにかく背中が茶色で新鮮なんで刺身にでもするか・・

P1001854

今宵のポン酒は、

奈良県油長酒造の風の森 純米しぼり華。」

先日、奈良の農家の知人宅に米を買いに行った際に

「あべたや」さんと言う素敵な酒屋さんで購入した

奈良のポン酒では人気の銘柄。

純米しぼり華は雄町を使ったポン酒なので、

けっこう個性的な味わいだと思うので

イカ刺しだと少し物足りないかも・・・・

自宅に帰り、とにかくイカをばらしてから考えよう・・・

今回は300円の出費で帰宅。

P1001812

自宅に戻り、2Lのペットボトルよりでかいスルメイカを

壷抜きしたら・・・・・

P1001813

やっぱり、でっけい 「腸」 !!!!

この腸捨てたら、絶対「罰」かぶりそう!!

夏場のスルメイカではここまででかい腸はまずない・・・

秋~冬にかけての腸だからこそ、こんなプリプリで

旨い腸が味わえるのだ!!

とりあえず体幹から慎重に抜き取り

へばりついている墨袋をそっと取り除き

指でしごくようにして中身だけを小瓶に搾り出す。

P1001814

さて、これから何をしよう・・・・・

塩辛では面白くないし・・・・・・

また、また、一休さんのように瞑想する・・

「ポク、ポク、ポク・・ち~ん!!」

ひらめいた!!

以前、尊敬する「魚柄仁之助」さんに教えてもらった

あれがあった!!!!

今回は、下足は使わないので下処理をして

冷凍庫に入れて保存。

下足は近いうちに焼きそばにでも使おう。

まずは、瓶に搾り出した腸に味醂をほんの少々と

塩を軽くまぶして、しばらく放置・・・・・・・・・・

P1001815

P1001816

P1001817

ばらした胴体を裏返し、薄皮をはぐ・・・・

このとき乾いた布巾やガーゼ、タオルなどで

こすると上手くはがれます。

P1001818

裏皮をはがすとそこからは包丁で、身をこそぎ落とす。

P1001819

かんなで削るように包丁で身を削る・・

これが、今回の肴の一番時間がかかるところ・・

ポイントは根気よく削ることです!!

けっこう邪魔臭い・・・・・(笑)

そして、削った身を瓶に集めていきます・・・。

下の皮まで削らないように注意してくださいね・・

臭みがでますからね・・。

P1001820

ひと通り削ったら腸と混ぜます!!

塩加減・・・ここで少し味見したほうがベター!!

1時間ほど冷蔵庫に入れると!!!

「ウニもどき!」の完成!!!

P1001821

「もどき」・・・って言ったら、昔テレビで見たマグマ大使

「人間もどき」を思い出すのは私だけ?

(同感してくれる人は40歳以上だろうね)

で、夕飯タイム!!!!

「風の森 しぼり華」を開栓!

P1001842

ポン!!と言う少し落ち着いた音とともに

かすかな甘~い香りが感じられます。

見た目は穏やかなポン酒のような感じですが、

一口含むとキューンとくるようなしっかりした味わい。

そして、どことなく優しさを感じる旨さです。

4号瓶でしたが、この味で1200円台の値段は安いですね。

さてさて、冷蔵庫から「ウニもどき」を取り出す・・

冷やしたことで「ウニもどき」がしゃん!とした感じ・・

P1001826

そいつをスプーンですくってのりに乗せて

わさび醤油にちょんと付けて、パクリ!!

なんじゃこりゃ!!!!でた~優作の名台詞)

これはまさしく!!!

「ウニもどき」やん!!!

P1001830

でも、100円寿司のウニより何十倍も旨い!!

さすがにほんまものとはいかないまでも

ちょっと「ウニ」を改良してみた!!といえば

普通の人なら信じますよ!

いやいや塩辛の作り方に少し改良を加えただけなのに、

こうも化けるものなのか??!!

久しぶりに感動の味わいです!!

遅れて仕事から帰って来た娘に、

「ウニを少しアレンジしてヨーグルト状にしてみたよ」

と言うと、

「イカやで~」って言うまでウニだと思ってましたからね。

これは、今年最安値で、最高の肴です!!

「風の森 しぼり華」のしっかりした味わいが

余計にウニらしく感じさせます!!

相性もバッチしです!!

そして、最後は!!!!

「ウニもどきご飯!!」

P1001844

こんな食べ方ができる肴は最高ですね!

いつの間にか娘とねずみさんが、こりゃう旨い!旨い!と

「ウニもどき丼」にしてにがっつり食べたおかげで

酒恋さんが食べようと思ったときは、

ほとんどなくなりかけてた・・・・

仕方がないのでお猪口にご飯を入れて、

残りを味わいます・・・・

お猪口に入れると見た目は、

仏様のご飯のような感じだけどね・・。(笑)

でも、これは旨い!!

のりを散らして食べたらまさしく「ウニもどき丼」!!!
(やっぱり、ウニにはなれません・・・笑)

「ウニもどき」たった300円でこの味、この簡単さ!

まさしく、今年のNO1の肴!!

ほらふき酒恋の絶対お勧め!!やってみそ!!

    ポちっと お願い!!    

       ↓  ↓

     にほんブログ村 酒ブログへ

| | コメント (20) | トラックバック (0)