広島訪問記・・竹鶴酒造
大阪を朝7時に出発し、中国道、山陽道を通って
竹鶴酒造のある竹原市に着いたのは10時過ぎ。
竹原と言えば、昔、塩田を中心とした製塩と
輸送業で栄えた町。
現在は、その当時、製塩で富をなした豪商の屋敷が
数百メートルに渡り残され、美しい町並みを形成し
観光に訪れる人々の目を楽しませています。
その一角に、竹鶴酒造があります。
酒造りを始めてすでに280年近い年月がたっているそうで
ニッカウヰスキーの創設者でもある竹鶴政孝氏の
生家でもあるそうです。
中に入ると、右側には竹鶴資料館と言う
小さなミュウジアムがあり昔ながらの酒器や酒造りの道具が
飾ってあってなかなか楽しいです。
もちろん試飲もできますよ!!
その資料館に、ひときわ目立つ手書きのポスター・・・
酒造界の大魔神とかゴジラとか言われている
杜氏の「石川達也氏」の似顔絵が睨みをきかせてます。
後で、お会いしたのですが・・・・・・・・
いやいや・・そっくりでした・・・・・・・・・・・・・
それともう一つ。
石川杜氏の息子さんの夏休みの社会科研究。
小学校三年生ですでに酒米の研究!!
脱帽です!!将来、とてつもなく凄い杜氏さんになることでしょう。
親父の職業を誇りに思ってるんですね!
なんか、ほのぼのした気持ちになりました。
将来、息子さんの酒が飲める日を楽しみにしたいと思います。
さて、訪問した我々を代表取締役の竹鶴壽夫さん
息子さんで、専務取締役の竹鶴敏夫さんが
親切に対応してくださり息子さんが蔵の中を案内してくれました。
竹鶴の蔵人さんは、かなり若い人ばかりで
エネルギッシュな蔵!!と言う印象。
広々とした昔ながらの蔵で、若い蔵人さんたちが
右往左往しています。
この若い力が、あの竹鶴の力強い、
ごっつい味を出してるんだ~!と妙に納得です。
沢山のタンクの中には旨そうな竹鶴が
今か、今かと出番を待っている状態。
甑倒しはすでに終わっていましたが、
まだまだ蔵人さんは忙しそうでした。
途中、雑誌の取材中の石川杜氏と会う事ができました。
いや~石川杜氏はえらい人気です・・・
少しだけお話させてもらい、
記念写真だけ撮らせていただきました。
感激ですね!!
印象は大魔神と言うより、やはりゴジラ松井・・・
見た目とは違い、非常に優しく誠実なお人柄。
その辺もゴジラ松井とかぶります・・・。
ゆっくりお話をしたかったんですが・・・・
次回のお楽しみにしたいと思います。
(後日、石川杜氏からご丁寧なお詫びのメールが届き恐縮です。
やはり、印象通り誠実な方でした。)
しかし、ポン酒蔵って、いつ来ても、麹のいい香りが心地よく、
落ち着く空間ですね。
酒造りが終わり、蔵が暇になった時、アロマテラピーならぬ
ポン酒蔵テラピーなんかどうでしょうか?
ジャズやクラッシック音楽のコンサートなんかも面白いかも・・。
蔵元さん、この企画買ってくれませんか?!(嘘)
竹鶴の酒造りのコンセプトを専務取締役の
竹鶴敏夫さんに伺うと
「竹鶴と言うお酒は、人間が微生物の働きを
コントロールするのではなく、
微生物が働きやすい環境を整えることで
後は自然にまかせて酒が育つのを持つ!
小細工など一切しない」
だそうです。
石川杜氏の造りと蔵元の考えがマッチしているから
こんな素晴らしい酒、 「竹鶴」 が醸されるんでしょう!
竹鶴酒造の真髄を聞かせてもらった気がいたします。
竹鶴さんには、3時間ほどお邪魔させてもらい
名残惜しいですが、そろそろ次の目的地、
旭鳳酒造のある「可部」に向かいます。
続く・・・・・・・・・・・
ポちっと お願い!!
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