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鯛蕪で大那特別純米中汲

年末となるとほんといろいろ用事があるものです。

忘年会に、大掃除に、年賀状、車のワックスかけ・・

歳暮の買出し・・

カレンダーで言えば12月31日が終わり、

1月1日に変わるだけなのに、

新年とはたいへんなものですね。

我が家は昨日やっと年賀状が終わりました・・。

すべてパソコン任せの味気ない年賀状なんですが

携帯メールでおめでとう!!と言うよりも

形のあるもので新年の挨拶をするほうが

少しでもぬくもりを感じるわけで・・・。

昔は宛名から、裏面まで手書きで必死に書いたもの。

おかげで年賀状を書くのに2日はかかりました。

版画とかも手を血だらけにして彫ったものです。

今は、3時間もあれば200枚ぐらいはあっちゅ間に

できちゃうんですからね。

便利なのはいいけれど、

この時代に生きててよかったのかどうなのか・・

ま、そんな話は置いておいて今宵の酒肴。

なぜか我が畑は蕪だけは毎年できが良いのです。

Dsc08717

今年も大豊作!!

子供の頭ぐらいある聖護院蕪がぼこぼこできます。

大根はあまりできが良くないのに不思議です。

土の成分でしょうね。

我が畑で採れた蕪と鯛を使って鯛蕪です。

Dsc08689

Dsc08690

鰤と大根が相性がいいように

鯛と蕪は相性がいいんですよ。

これが鯛と大根、鰤と蕪だといまいちなんですね・・・

不思議です。

まずは鯛に多目の塩して30分ほど放置・・

Dsc08692

その後、熱湯にくぐらせ霜降りに・・

そして冷水で血合いやうろこをさっと流して水気を切って

置いておきます。

蕪は厚めに皮をむき、8等分ぐらいの串切りに。

Dsc08691

もちろん皮は捨てずに塩もみして柚子をあえたら

即席の漬けものに変身です。

Dsc08703

水:みりん:酒:薄口醤油をあわせたものに
(こんな感じ・・600CC:30CC:30CC:20CC)

切った蕪を入れて、沸騰したら鯛も入れます。

Dsc08699

10分ほどで鯛を取り出し、

後は蕪だけを15分ほどやわらかくなるまで煮て

そこに鯛を戻して片栗粉でとろみをつけて

柚子の皮を散らせば鯛蕪の完成!

柚子の香りと鯛の出汁がしゅんだとろとろ蕪が

たまらんのよこれが!!

Dsc08706

本日は冷めにくいように土鍋に移して

温めなおしてからいただきました!

はじめから土鍋で炊けばよかった・・

合わせたポン酒は魚柄仁乃助師匠から頂いた

栃木県菊の里酒造 特別純米大那仕込み1号初搾り

Dsc08654

それも直汲みです。

Dsc08656

数が少なくてまず関西には出回らない一本。

そんな貴重なお酒を師匠からいただきました!

師匠!ありがとうございました!

この大那、さすがにいいですね~!!

飲んだ瞬間はしゅっとしたスレンダーなボディーのイメージ。

しかしふわっとした甘みがボディーにふくらみを与え

フレッシュだけど新酒らしくないやわらかさを感じます。

スレンダーだけど出てるところは出てる!(笑)

生まれたときから大人の雰囲気を持つ一本です。

鯛蕪と実に合いますね!!

Dsc08708

柚子の香りと新酒のフレッシュな香りが

食欲と酒欲の相乗効果を生み・・・

とろとろの蕪からにじみ出る鯛の旨みが

自然と杯を口元に運ばせます。

なんとも上品な味わいです。

おかげで4合瓶なんてあっという間でした。

当然、片手で獅子丸を押さえつけながら

飲みましたけど・・(汗)

Dsc08670

本日の酒肴とポン酒の相性は・・
★★★★★・・・50点満点!

鰤大根、鯛蕪・・

どちらも根菜と魚だけど、

鯛蕪は純米や純米吟醸・・・

鰤大根は山廃系がおすすめですね。

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コメント

ブリ大根はたまにやりますが、鯛蕪はやったことがありません (汗;)
 今度、挑戦したいと思います!
 蕪の皮と柚子の即席漬けも美味しそう (^¬^)

投稿: toto | 2011年12月23日 (金) 17時09分

年賀状?まずは有馬記念が先です(爆)

うちは本宅は毎年、鯛の塩焼きが出るので恐らく今年も・・・。
余ったら鯛茶着にして二度美味い!!

そうそう。元旦と言えば、来福・超しぼりたてがお薦めです。
http://blog.livedoor.jp/raifuku2996/archives/cat_114379.html

日本酒好きには、たまらんでしょ?
そして、蔵元さんアリガトウm(__)m

投稿: 黒色大聖堂管理人 | 2011年12月23日 (金) 22時08分

本日最後の仕事を終えて
空き腹での帰り道の電車の中~
溜まらんわ~゜゜(´O`)°゜
お腹空いた!!

投稿: hisami | 2011年12月23日 (金) 22時13分

鯛蕪、とても美味しそうです!
あまり煮付けで蕪は食べないので今度、挑戦してみます。

出汁がしゅんだ?
あー、この間のケンミンショーでやってましたね!
とても、味が染みてるで良いんですよね!

投稿: 椿 | 2011年12月24日 (土) 09時38分

鯛蕪は家じゃ作らないなぁ~
煮つけに耐え垂れる大きな蕪が売ってないからかな
糠漬けて感じです

大那呑んだことないです
今度挑戦!先ずは売ってるところから探さなくては

投稿: へーすけ | 2011年12月25日 (日) 06時42分

タイ!!
そうそうお目には かかれませんわ!

漬け物美味しいよね~ (* ̄ー ̄*)

私・・・まだ年賀状が終わってません・・・
どうしましょう 笑)
今回は お返事を書く体で・・・

投稿: イノぶた | 2011年12月27日 (火) 23時40分

totoさん
鯛と蕪は京都の名物ですね。
薄味で鯛の風味を生かした京都らしい
料理です。
燗にあいますよ!!
是非お試しあれ!

投稿: 酒恋倭人 | 2011年12月28日 (水) 10時21分

黒色大聖堂管理人さん
有馬記念はどうでした??
オールフェイブル強かったですね。
当分、この馬の時代ですね。
私は惨敗です・・

本家と言う言葉がいいですね。
うちは小さな家計図で、私が長男・・
いちよう本家と言うことになるんですが
集まるのは弟の家です(笑)
鯛茶漬け!!飲んだ後には最高ですね。

来福、まさに正月らしい名前ですね。
年に数回はいただいています。

投稿: 酒恋倭人 | 2011年12月28日 (水) 10時26分

hisamiさん
このところすごく充実した日を送っているね。
無理したらあかんでぇ!!

投稿: 酒恋倭人 | 2011年12月28日 (水) 10時27分

椿さん
秋田では「しゅんだ」って使わないのですね。
大阪ではしゅむ=しみこむですよ。
蕪は炊くととろとろになって
絶対に大根より旨いですよ。
是非お試しあれ!

投稿: 酒恋倭人 | 2011年12月28日 (水) 10時29分

へーすけさん
やはり関東の方では鯛蕪はポピュラーじゃないみたいですね。
京料理ですからね。
小さいのでも十分ですので是非やってみてください。
美味しいですよ。
大那は関東では大塚の中川酒店なら
あると思います。

投稿: 酒恋倭人 | 2011年12月28日 (水) 10時30分

イノぶたさん
天然の鯛は高価ですからね。
養殖との味の違いは歴然ですから。
今の時代、年賀状ってふるいしきたりなのかもしれませんね。
メールって言うのがありますから。
来たのに返事するのが一番楽ですよね。

投稿: 酒恋倭人 | 2011年12月28日 (水) 10時33分

こんばんは!
酒恋さんの畑、すごいですね~。
ほんとに立派な蕪!

鯛蕪って、作ったことないです~。
蕪の煮たの、大好きなんで今度作ってみたいと思います。
お酒との相性も参考になりました♪

投稿: pelota | 2011年12月29日 (木) 21時43分

獅子丸やんちゃですね(笑)毎日戦い…ですね(苦笑)
鯛蕪!ほえーーー初めて見ました(驚)
蕪と柚子って相性良いですよね♪
そうそう、最近ハマッてるのが
蕪の生姜焼き!いつもの生姜焼きに蕪入れるんです!
肉無しで、味付けは生姜焼きと同じで(ニンニク入れるとウマーー)
蕪のみの生姜焼き美味しいです☆

投稿: あいぽん | 2011年12月30日 (金) 02時21分

蕪…柔らかい食感で辛みが少ない甘さで大根とは一味違う根野菜だね。風土的な京野菜かな
蕪は毎年春蒔き…失敗ばかりだ。秋蒔きにしてみようかな!
大根は豊作です~ 
今、大きな余震が来た。心はぶれないようにしてるが、やっぱ不安な気持ちだ。だから呑み過ぎてるかも…(笑)

投稿: 光 | 2011年12月31日 (土) 08時14分

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