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2009年2月

パンに合うポン酒?!「而今 純米吟醸千本錦」

「パンとチーズに合うポン酒!」

次世代のポン酒の担い手であり

こんなポン酒と出会うのも酒恋さんの楽しみ!heart02

前回にそんなことを少しブログに書きましたが

そんなポン酒だと思った

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「而今 純米吟醸千本錦 無濾過生」。

焼いたフランスパンにバターをぬって

その上にちょこんレバーパテをのっけて、

少しお洒落なフレンチを演出して味わってみましたが

予想通り、素敵なジャパニーズ白ワイン!!shine

いい感じです!!happy01

もちろん、レバーパテは酒恋さんの手作りです!

師匠の魚柄さん伝授の偽装フォワグラパテです。

作り方は超簡単・・でも少し忍耐力がいりますがcoldsweats01

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いつもの鶴橋商店街で、生食用の鶏レバーを購入して

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まずは軽~い塩水で血抜きを30分ぐらい・・

沸騰した鍋に血抜きした肝を入れて再沸騰したら

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鍋を火からおろし、バスタオルや毛布でくるむ。

酒恋さんは、フリースのマイジャケットで包みました。

酒恋さんの体臭つきです!happy02

そのまま20分ほど保温調理・・・

肝は沸騰しすぎると硬くなり独特の臭みがでるけど

こうして保温調理することで臭みが激減します!!

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から取り出したレバーを塩、胡椒、練り辛し、

オリーブオイル、それに生クリーム

一緒にフードプロセッサーに放り込めばあっという間に

出来あがって楽チンなんですが我が家にはそんな

便利なものはありません・・・・・・

あるのはすり鉢すりこぎ、そして裏ごし器です・・。

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茹で上がったレバーを、人力でせっせと擦り潰します・・。

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適当なところで塩・胡椒、練り辛しを混ぜていきます。

レバーを潰しているとだんだんパサパサになってきますので

ここで保湿力体脂肪率を上げるために

生クリームオリーブオイルを入れるわけです・・・。

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しかし・・メタポになります・ハイカロリーですcoldsweats01

今回はオリーブオイルより生クリームを多い目に入れました。

その方がクリーミーでフレンチぽい味がします。

オリーブオイルを多い目に入れるとイタリアンぽくなりなす!

これは・・・・・・・・・(嘘)bleah

すり鉢ですり潰したぐらいでは滑らかなパテには

ならないので、それを裏ごしします・・・・

この作業がかなり面倒くさい・・・・

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けっこう労力がいります・・・。crying

旨いものを食べるには手間隙を惜しんじゃいけないと言う

神のお告げですね・・。

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最後に裏ごししたものを瓶に詰めて完成!!scissors

出来たものを、早速食べてみると!

OH!!こいつは素晴らしいでできばえ!shine

このままでも十分肴になります!!

生レバーは食べれても、焼きレバーや煮たレバーが

苦手な嫁ねずみも

「美味しい!」ってスプーンで食べてました。

肝独特の生臭さが少なくて、生クリームのおかげで

とってもクリーミーで食べやすくなってます。

夕飯まで、冷蔵庫に入れておいてしばらく熟成!?

で、夕飯・・・・・・・

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フランスパンを斜めに切ってオープンで焼いて

バターをたっぷり!!(これもカロリー高い・・)

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そこに、レバーパテをちょこんと乗っけて口に運びます。

バターとレバーと言うのがすごく相性がいいんです!heart04

めちゃくちゃ旨いです!!

そこに「而今 純米吟醸 千本錦」を流し込みます。

すーっと吟醸香が広がり、鼻腔からさ~っと抜けて行きます。

妖しい甘味と酸味がレバーの獣臭を葬り、

旨みとなってパンに吸収されて胃袋に消えて行きます。

パンを食べながらワインを飲んでるときよりも

味わいが深くそして旨みがいつまでも余韻となって残ります。

「而今 純米吟醸千本錦」って変幻自在です!

と言うか懐が深いポン酒ですね~。

酒恋さんが出会った、パンに合うポン酒第一号です!

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間違いなくチーズにも合いますね!

同じ而今でも精米歩合や米が変わるとだと

いまいちかもしれませんけど・・。

今回のチャレンジで発見できた酒恋的嗜好によると

辛口で少し香りが強く酸味の中にとろりとした甘味を

感じるポン酒・・・

こんなポン酒がパンと合うと思います・・。

これからどんどん出会って紹介していきたいです!

次は、ベーコン・エピなんかと合わせてみたいですね~!

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パンとチーズに合うポン酒??!!

いつも写真でごまかしてるところがある

酒恋さんのブログですが(笑)

今回は珍しく写真は1枚です・・・。

前回のブログで予告しました

「パンに合うポン酒??!!而今」の前に

たわごとを軽く書いてみました・・

何が言いたいのかわからない論旨不明な

ブログになってしまいましたが許してください・・<(_ _)>。

酒恋さんはチーズとパンに合うポン酒が

ポン酒復活の鍵を握っていると勝手に思っています。

と言うのも、野菜や魚の煮物、焼き物、酢の物等・・・

いわゆる日本食が毎日の食卓をにぎわしていた頃・・

当然、国酒たる日本酒は多くの人たちの心を癒す

晩酌の代表でもありました。

でも、今じゃ食生活が変化して食卓にあがる料理は多国籍

同じ野菜や魚介類を使った料理であっても

調理方法や使われる調味料も洋々になり

和風と言われるものが少なくなりました。

酢の物、焼き物、煮物などの純和風な料理が

日々の食卓に並べられる回数って・・・??

味噌汁を週に何回飲みます??!!

お刺身なんて、1週間に何回並びますか????!!
  (酒恋家は毎日刺身が並びます・・・)

若い夫婦の家庭なら、お刺身なんて1~2回じゃないでしょうか。

朝食を例にあげると、毎朝ご飯を食べている人ってどれぐらい

いるんでしょう・・・・・・・・・・

最近は、パンやパスタを食べてる人のほうが多いと思います。

中には、ヨーグルト、チーズなどの乳製品だけですましたり

もしくはサプリメントのみって方もいるみたいですが・・。

一日の最初に感じる味わいが米じゃなくて小麦・・

飲み物も、お茶・味噌汁じゃなくて・・・・・

コーヒー、紅茶、ヨーグルトです。

夕飯が和食から多国籍へ変化することで、

飲み物がポンからビール、ワイン、リキュールに変わる・・

容易に理解できますよね・・・・。

食生活の変化にあわせて日本酒も少しずつ料理に合うように

進化させていけばよかったと思うんですけど

蔵元の伝統や歴史が味の変化を許さなかった

と言うこともあっただろうし、何よりも技術的に

かなり難しいことだったのかもしれません。

ポン酒離れは、三増酒や粗悪な日本酒が横行し、

ポン酒=美味しくない、悪酔いする等・・・・・・

悪いイメージが定着したのが原因だと言う説や

単に若者のアルコール離れと言うのもありますが

実のところ、日本人の食卓の変化についていけなかった

日本酒の味わいそのものが原因だと思うんですよね・・。

でも、今は違います・・・・

今の食文化にマッチした、

美味しい!旨い!愛される!

こんな食中酒を造ろうと熱き意思を持った若き杜氏さんが

頑張ってます。

そして新しい酵母を使ったり、醸造技術の研鑚を重ねた結果、

今までになかった味わいのポン酒も誕生してきています。

而今もそんなポン酒だと思うんですよ。

多国籍化した食卓に合うポン酒を造るなんて

なかなか難しいだろうけど、過去のポン酒の味に囚われず、

現在の食中酒としてふさわしい味わいのポン酒造りに

どんどんチャレンジしてほしいものです。

で、なんでパンとチーズに合うポン酒かと言うと

先に書いたように、

朝起きて一番最初に味わう朝食が米よりも小麦。

つまりパンやパスタを食べる人が多くなってきたからです。

そのおかずとして、乳製品が好まれる・・・。

酒恋さんは、3度の食事の中で一番朝食を重んじます。

一日の始まりの朝食が、人の味覚の中枢だと思うんですよ。

朝食にお米を食べてる多くはきっと50歳以上の家庭でしょう・・

もしかしたらそれ以上の年齢かもしれません・・。

ご飯、生卵、焼き魚、のり、つけもの 味噌汁・・・

こんな朝食、20年後には家庭では皆無かもしれません・・

今、若い世代が好む朝食は小麦と乳製品なんですよね。

だから、そんな世代の舌にあわせたポン酒・・・・

つまり、パンとチーズにも合うポン酒が

次世代に好まれるポン酒じゃないな~と

思うんですよ・・。

あくまでも素人の勝手なたわごとですけどね・・・。

これもポン酒を愛する「愛ポン心」から来るたわごとなんで

杜氏さん、蔵人さん達、ご無礼な発言許してくだされ・・・・。

ほんとは、日本人がもっと日本食を愛せば、

そんな多国籍料理に合うポン酒なんて醸す必要が

ないんですけどね・・。

ま、とにもかくにも、パンとチーズに合うポン酒・・
(すでにいくつかあるように思います)

こんなキャッチフレーズのポン酒が発売されれば

きっとポン酒が食卓にあがる比率も多くなる気がします。

余談ですが・・

ポン酒人口を増やす一番てっとり早い方法・・・・

それは清酒組合がお金を出し合って

キムタクをイメージキャラにした日本酒のコマーシャルを

製作することですね・・。

着物を着たキムタクが、和室で一献しながら

「う~ん旨い!日本酒は日本の原点です」

なんてテレビからメッセージを送れば

それこそ、次の日から日本酒ファンの女性が

急増しますよ!(笑)

次回は、「パンに合うポン酒??!!而今」です。

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「而今」でまぐろの頬肉

いつものように肴を探しに、鶴橋商店街をぶらぶら・・

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以前から気になっていたマルヒ食品さんという

妖しい名前のお店をウオッチング。

ここは、全国の珍品・珍味ばかり集めて売っているお店。

特に塩は世界各地から採取した数億年前の

ものが並べれらてれいます。

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塩って言っても「岩塩」ですけどね

パキスタン、モンゴル、ネパール・・・・

世の中には面白い塩が沢山あるものですね・・。

けっこう楽しいです。

特にピンク色が好きな酒恋さんは「ピンクソルト」

凄く気になります・・・

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これを使って、燻製を作ってみたい気がするけど、

値段がけっこうするので今日は見るだけ・・・

いつか、チャレンジしてみます・・

で、その日はマルヒ食品さんの前にあるマグロ屋で

「マグロの頬肉」を購入・・・

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マグロの一番旨いところとも言われている頬肉。

たたき、刺身、ステーキ・・・・何にしても旨いですね。

今宵は、バーナーで炙って頬肉のたたきで一献!

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といきたいところでしたが、バーナーがやっぱり

調子が悪く・・・・無理・・・

おまけに、嫁ねずみの買い物に付き合わされるはめに・・

結局、夕食は外食になり・・・

せっかく買ってきたまぐろの頬肉は本日は味わえず・・・

それならば明日の夕飯に燻しにするか!と

帰宅後下準備。

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久しぶりにソミューズ液もどきを作って漬け込んで

燻製にしてみます。

醤油、味醂、酒を1:1:1の割合で混ぜて

玉葱半分串キリ、生姜・ニンニクをひとかけ包丁で潰し

ブラックペッパー・ガラムマサラ・ピザーハーブと言う

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家にあった横文字の調味料と一緒に鍋に放り込み

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ひと煮たちさせて、ガーゼでこします。

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冷めたたら、ジップロックにマグロの頬肉と一緒に入れて

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一晩冷蔵庫でおねんね・・・・・・・・・・・・・

次の朝、干し物用の網に並べてお風呂場でお昼過ぎまで

風乾です。

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いつもは簡単にキッチンペーパに並べて1時間ほど

簡易に乾燥するだけだけど今回は時間があるので、

久しぶりにまじめに乾燥・・・・

さすがに5時間ほど風にあてたら、いい感じに表面が

乾燥していました。

後は、フライパンにアルミホイルを引いて

さくらチップを一掴み・・

その上に頬肉を並べて燻製開始です・・・

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冷蔵庫掃除をしていたねずみさんから・・・・・・・

「賞味期限切れ間近のウインナーもついでに燻製に!」

と、リクエストがあったのでフライパンに2段重ねで燻製開始!

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燻製は、賞味期限延長にも良い作戦です・・(笑)。

で、20分ほど燻して・・・できあがりはこんな感じです!

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ウインナーが良い色しています。

今宵の酒は、

過去に囚われず未来に囚われず今をただ精一杯に生きる

と言うラベルが素敵な三重県木屋正酒造さんの名酒!

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「而今 純米吟醸千本錦 無濾過生」

手にいてたくても手に入れられない人が多い而今。

私の住んでる付近では普通に買えるのが嬉しいです。

さて、夕飯・・・而今を開栓します・・・・

嫌味のない吟醸香がすーっと漂ってきます・・。

一口含むと、ぱーっと花が咲いたような妖しい甘味

重量感のある旨みが口の中一杯に広がります。

すーっと切れていくと言うより、どんどん旨み、

適度な酸味が広がっていき思わず旨い!と

微笑んでしまいます・・・・・・

ジヤパニーズ白ワインです!!

思わず・・・・・・・・

フランスパンレーバーパテをつけて食べてみたい!!

と言う衝動にかられました・・・。

酒恋さんは「チーズとパン」に合うポン酒が、

次世代のポン酒界を担うスーター!だと思ってます。

もしかしたら、この「而今」こそがそうかもしれません。

と言う事で次回のブログのタイトルは

「パンに合うポン酒!!??而今」の予定です。

さてさて、今宵の話に戻します・・・

放置して、煙臭さを飛ばしておいたマグロの頬肉を

いつものお気に入りのお皿に盛り付けます。

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まるでステーキのような肉厚で見るからに旨そうです。

一口ほうばると、ピリっとしたブラックペッパーと

エスニックな風味が良い感じ。

魚臭さを感じさせない、牛肉のような歯ごたえと味わいです。

珍しく家族4人での夕食となったので、

頬肉3枚では少し物足りない・・・・・・・・。

すぐに無くなってしまいました。

と言うことで、今回の燻製は成功!!??

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而今との相性ですが、白ワインのようなポン酒には

すこ~し洋風な味付けをした今回のようなマグロは

良い感じですよ!!

レストランでライトなステーキ肉を頂きながらワインを

楽しんでるようです。

ワインで肉を楽しむなら、赤・・・・

魚なら白・・・って一般的に言われるけど

ジャパニーズ白ワインは肉でも魚でもベストマッチ!

できれば、ワイングラスで飲みたかったですね!

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あ~発掘されちゃった・・「旭鳳」のお酒

今月号のdancyuは日本酒特集。

毎年、3月号は全国各地の旨い地酒が紹介されていて

楽しみにしています。

掲載銘柄は酒恋さん的に感じるdancyuカラーってものがあって

ある程度、予測がつくんですが、今回は少しびっくり!

発売日の5日、うきうきしながら本屋に急ぎ購入。

貴、大那、石鎚・・オープニングにはこんな銘柄が

紹介されていてdancyuらしいな~って思いながら

ページをめくっていくと・・・・・

え!!!「旭鳳」載ってるやん!!

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それも第5部の

地元だけで愛されてきた未知なる本物の地方銘柄を大発掘

の一番人気に!!

いや~驚かされました・・・・・

さりげなく片隅に載っているのならともかくも・・・

danchyuが旭鳳??!!!一番人気??!!

思わず、旭鳳のおかみさんに

「ダ、ダンチューに載ってますやん!」

って電話してしまいました。

おかみさんは

「え??知らんかったわ!でも、そういえば社長がどこからか
 取材うけてた・・」

って・・・酒恋さんは「旭鳳」のファンであり、

Photo

蔵にも遊びに行かせてもらったことがあるけど、

ひっそりと良い酒を造っている燻し銀のような蔵で

雑誌の掲載なんて似合わないし・・

ほとんど見たことがありません・・・

ブログで旭鳳のお酒を紹介してる方もそんなに多くなくて

たぶん酒恋さんが一番だと思います。

タイトルにある「未知なる本物の地方銘柄を大発掘」

まさにそんなポン酒なんですが、

できれば未発掘であってほしかった。

だから、嬉しさ半分、逆に寂しさも半分・・・複雑です・・。

で、話は変わりますが、おかみさんに電話したときに

「酒恋さん、本に載ってる中生新千本とは違うけど、
 やっと自家栽培のこしひかりで造った純米酒が
 できたから是非飲んでね~」

と言われたのを思い出し・・・・・・・・・・・

さっそく旭鳳大阪特約店「小林酒店」さんに向かい

「旭鳳 純米 こしひかり 無濾過生」を購入。

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購入して瓶をしげしげと眺めるといつも思うことなんですが

旭鳳のラベルってどれもこれも同じ・・・

せめてお米の違いで少しだけラベルの色を変えてほしいな。

おかみさん!たのんまっせ!

そんな事を思いつつ、帰りにいつもの鶴橋商店街で肴探し。

幼いときから育った街なので、お店の大将やおばちゃんとは

顔見知り・・八百屋、肉屋、乾物屋・・・

どこからともなく声がかかります。

でも、今宵は魚で一献したかったので会釈だけして、

何気なく素通りしてたんですが

一番仲良しの鶏屋さんの前ではそうはいきませんでした・・。

「毎度!!」・・・ってお声の次に、

「最近、燻製はどない?!」ときた・・・

「燻製!?」はっとして、思わず立ち止まり、

「おかげさんで、少しは上達したよ~」と答えると

鶏屋の大将が・・・・・

「阿波地鶏の刺身用モモ肉、燻したら美味いで~」

と、心揺さぶる一言・・・

「燻したら美味い」・・・う~む・・

時間的に今日は燻製は無理なんやけどな~ぁ・・・

でも、けっきょくこの一言に負けてしまい・・・

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お勧めの阿波地鶏の刺身用モモ肉を購入となりました。

笹の葉っぱにくるまれていかにも高級そうなモモ肉だけど

これで300グラムほどありましたが知り合い割引で500円!!

ワンコインです。

刺身用なので生で食べたいのはのやまやまだけど、

鶏の生はカンピロバクターが怖いです。

やっぱり燻製かな・・でも最近、肉類は燻しばっかり・・

さすがに嫁も子供も煙の味に飽き気味なので、

よし!今日は趣向を変えて燻しから炙りに変更だ!

表面をバーナーで炙り地鶏のたたきを作ろう!。

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久しぶりに押入れから脱着式のバーナーを取り出し

ボンベにセット・・・・・・

が、しかし、ガスの出方が非常におかしい・・・

ガスではなくて液体状のものがノズルから噴射される。

う~む・・・危険・・このまま火をつけると火災の恐れ・・

残念だけどバーナーを使うのはあきらめよう・・。

少し味は落ちるが、フライパンでたたきをつくることに・・・

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いつもの燻製用のフライパンを取り出し

鶏肉に軽く塩コショウ・・

フライパンをしっかり熱して、鶏肉をIN!

表面を1分ほど強めの火で焼き目をつけます。

裏も1分ほど焼いた後、火を止めて余熱で内部に少し熱を加えます。

3分ほどでフライパンから取り出すと、生っぽさもしっかり残り

美味そうなたたきのできあがり。

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少し太めにスライスしてレモンと一緒にお皿に盛つけ、

柚子胡椒を添えてポン酢をぶっかけます。

鶏のたたきに柚子胡椒がキーポイントです!

所要時間7分!!実に簡単です!

さて、さて、買ってきたばかりの「旭鳳 純米こしひかり」。

酒造好適米じゃなくて、飯米のこしひかりで造ったポン酒。

どんな味がするのか非常に楽しみです。

それに、前杜氏が病に倒れられ、昨年の途中から

新杜氏を迎えての今期の造り。

Itaki

前杜氏のあの強烈な酸味が受け継がれるのかどうか

非常に興味があるところです。

開栓すると、シュポン!!と新酒らしい元気な音。

同時に、フルーティーな香りがほんのりしてきます。

口に含むと、旭鳳の持ち味である強めの酸が嬉しいです。

でも、以前より幾分まろやかになった気がしますが

その後、舌の上をクリアーな旨みがさーっと広がり、

そして、すーっと引いていきます。

まるで海岸に打ち寄せるさざなみのごとく・・・

いつもの旭鳳なら引き際にキリっとしまって

キレるんですが

この「純米 こしひかり」は、引き際に甘みと言う

余韻を残し消えていきます。

これは、きっと新しい杜氏の味なんでしょう・・。

前杜氏が醸した味わいを残しながら、新しい杜氏の

味を融合させた新しい旭鳳のポン酒ですね。

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レモンでさっぱり、柚子胡椒できりっとしまった口当たり・・

噛めば噛むほど甘みがにじみ出る阿波地鶏

「旭鳳 純米 こしひかり」を流し込むと

伝説の沼にすむ大魚を釣り上げた気分!

「未知なる大物(本物)」が味わえますよ!

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「樹楽」で吉村秀雄商店酒の会

旨い肴に出会うと旨い酒が飲みたくなる・・・

旨い酒に出会うと旨い肴が食いたくなる・・

ポン酒を愛する人ってそんな感じじゃないでしょうか・・

大島つむぎの着物をちょいといなせに着こなし、

これまた日本情緒たっぷりのお庭が見える和室で、

日本髪よろしく・・素敵な美女にお酌されて

「テン・トン・シャン♪~」と三味線の音・・・・

こんなシュチエーションで飲んでみたいものですね・・

そんな思いを成就させてくれたのが「蕎麦居酒屋 樹楽」

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和歌山の蔵元「吉村秀雄商店」さんをお招きした

酒の会でした。

さすがに、日本庭園、三味線はありませんが、

美女のお酌あり、囲炉裏が素敵な和室で旨い酒、

旨い肴に大満足させていただいたひと時でした。

集まった人たちは蔵元を入れると21名。

女性は3名の方の参加。

さすがに寒いので着物ではありませんがいずれも美しい。

ポン酒好きな女性には美しい人が多いなぁ~と、

いつもながら思います。

会は2階でおこなわれ16人入る部屋と 

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もう一つ6人が座れる小部屋に分かれたんですが、

酒恋さんは小部屋です。

美女達とは残念ながら違う部屋でした・・・がっくし・・・。

でも、この小部屋は通称VIPルームと呼ばれ

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囲炉裏の鯉の彫り物、それを吊り下げる滑車がそれぞれ15万!

ポン酒、それを味わう部屋にもこだわる樹楽の自慢のお部屋です。

で、今回飲ませていただいたポン酒は9種類。

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・鉄砲隊 純米吟醸 播州産山田錦 瓶囲一つ火
・鉄砲隊 純米吟醸 和歌山県産山田錦 瓶囲一つ火
・鉄砲隊 純米吟醸 18BY生爆発にごり 山田錦
・鉄砲隊 吟醸 19BY生爆発にごり 山田錦
・車坂  純米大吟醸 播州特A山田錦 生原酒
・車坂  紀州黒潮 魚に合う吟醸酒
・車坂  純米 おふくろラベル
・車坂  旨みたっぷり純米生原酒
・じゃばら酒(リキュール)
・仕込み水(紀ノ川伏流水

出されたお料理は

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・八寸   自家製ごま豆腐、わかさぎ甘露煮、うまき
・お造り  七種盛
・揚げ物  つくね、ごぼう、そば寿司、ししとう
・そばがき
・寿司   鯛箱、鯖姿寿司、そば寿司
・酢の物  海鮮ゴマポン酢
・なすの鴨みそしらがねぎ

飲み物、食べ物、どれもこれも最高に旨かった!

酒恋語で言うと「マンモのド絶!」ですね。

これで飲食代4,000円は素敵すぎ!!。

たぶん、日本一お得なポン酒の会じゃないでしょうか。

会は車坂の大吟醸の乾杯ではじまり・・・

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八寸、なすの鴨みそをつつきながらゆっくりスタート。

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さすが樹楽のマスター片桐さんの味は最高です。

ゆっくり長く、ポン酒を楽しむための前座の八寸・・

次のポン酒が試したくなるなすの鴨みそしらがねぎ・・

・・絶妙です。

続いて、鉄砲隊純米吟醸のお米違いの飲み比べ・・

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同じ山田錦を使っているのに、産地が違うとこうも味が違うのか!?

和歌山産の方がクリヤーですっきりした吟醸らしい味わい。

対して播州産の方はコクがたっぷりで味わい深いポン酒でした。

そこに、海鮮ゴマポン酢が登場・・・・・

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マグロ、ホタテ、イカ、カンパチ?が特製のゴマポン酢に

和えられてますますお酒が進みます。

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参加されていた美女(ほんま可愛い!)がお酌に来てくれて

超ラッキー!!

ゆっくりペースでアイドリング状態だった飲んべ~魂が

いきなりレッドゾーンです。

(単なるスケベ心が満開になっただけとも言う・・)

吉村の営業部長吉村猛氏が18BY純米吟醸爆発にごりを開栓。

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同時、営業の古井さんが19BYの純米爆にごりを開栓。

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爆発にごりと言うネーミングだけに、開栓するときには

注意が必要です。

何も知らずに開けようとするとキャップについてる金属で

指を切ったり、中身を半分以上噴出させたり・・

慎重に開ける必要があります・・・。

さすがに、18BYは元気がなくす~っと開けることができましたが

19BYはそうは問屋が卸してくれまへん・・・

結局、30分近くかかってようやく開栓できました・・

古井さんお疲れ様です!

18BYの純米吟醸は実にまろやかでお米の味わいが深いです。

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囲炉裏についてる江戸時代の酒燗器にとっくりを入れて

お燗もたっぷり楽しませてもらいました。

ちなみにこの酒燗器、骨董品屋さんで5万ぐらいしたらしいです。

大きな穴に炭をいれて、湯が入っている小さい穴で

とっくりをあたためます。

炭火は燗の入ってる湯を温めることもできるし

網を置けば焼くこともできます・・

こんな優れものが江戸時代にあるなんてちょっとびっくり!

いにしえの人の方がポン酒の楽しみ方を今より知ってたように

感じますね。

余談ですが・・・・・・・・・・・・・・・・

この囲炉裏を囲み、酒燗器の炭でスルメを焼きながら、

燗をちびちびやってると、中村主水が

「おばんでやす・・寒ぶ~ぅ・・旦那、冷えますね・・」

なんて具合に・・出てきそう!。(笑)

ふとそんな思いがよぎりました。

で、19BY爆発吟醸はと言うと、シュワシュワ!ピチピチ!で

まるでサイダーのよう。

燗で飲んでも面白そうだったけど、口当たりが良いので

冷でぐびぐび飲んでしまいました。

料理もどんどん運ばれてきます。

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刺身の7種盛は新鮮で彩り鮮やか!器も素敵!。

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揚げ物は塩を少しつけて食べるとこれがGOOD!

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車坂 魚にあう吟醸酒おふくろラベルがすすみます!

刺身には魚にあう吟醸酒がやはり抜群にいいですね。

揚げ物にはおふくろラベルの燗がよかったです。

参加されてる皆さんも、がんがん飲んで、食べて・・・

吉村秀雄商店さんのお酒と樹楽の料理を楽しんでおられました。

終盤になりお寿司、そばがきが登場。

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このころになるとさすがに酒恋さんは酔っ払い状態・・

さすがに飲んでる銘柄がわからなくなってきました。

鯛箱、鯖寿、そば寿司、そばがき・・・・・

いろんなお燗を味わいながら堪能させてもらいました。

お開き前に、吉村秀雄商店さん人気のリキュール

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「じゃばら酒」が登場。

ロックで味わいましたが、いつもながらなんとも言えない

酸っぱ苦~い味わい。

でも、これがはまると癖になるんですよね~。

じやばら酒を味わいつつ、まだ残ってるお酒を飲みまくり、

最後に鉄砲隊のストラップ酒粕のお土産をいただき

3時間以上に及ぶ会は終了!

実に満足感満腹感で満たされた会となりました。

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吉村秀雄商店営業部長 吉村猛さん、

樹楽マスター片桐さんありがとうございました!

こんな素晴らしい会を4,000円!!儲けなしですね・・。

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また次回の酒の会、楽しみにしています。

いや~、それにしても樹楽はいい店ですね~。

きっと大阪を代表する「酒の会」の会場となる予感です!

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ほろ酔い気分で新潟美人を思う!

先日、まだ見ぬ素敵な女性からプレゼントが届きました!

「地元のポン酒だよ~!飲んでみて~!!」って。

女性からのプレゼントと言うだけでワクワクなのに

ましてポン酒を頂くなんて!

酒恋さん的には、ポン酒は女性だと思っているので

彼女を頂いているような気分で男冥利につきますlovely

頂いたお酒は、新潟県市島酒造さんの

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純米吟醸 「蔵」初しぼりです。

久しぶりに飲む新潟の女性です!!

この「蔵」と言うのは、10数年前にNHKのBSで放送された

宮尾登美子さん原作の「蔵」にちなんだものらしく、

宮尾登美子さんも市島酒造さんには幾度か足を

運ばれたそうです。

やはり新潟のポン酒と言えば「端麗辛口」。

味わうなら定番の燻製よりももっとすっきりした

タイプの肴が良いだろうといろいろ思案・・・

と言ってもたいしたレパートリーはないんだけど・。

いつもの鶴橋商店街をうろうろして

ささみを使って蒸し物を作ることにしました。

商店街で購入してきた刺身用のささみ白板昆布

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当然ワンコインです。

白板昆布って言うのは松前寿司を作るときに上に乗せる

少しお高い昆布です。

1枚60円・・20枚ほど買っておきました。

ササミは300円ほどです。

今回の肴は「ささみの昆布〆の蒸物」です。

ササミの筋を取り除き、細長く3本にキリ軽く塩をして

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板昆布に巻いてサランラップにつつむだけ。

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それを冷蔵庫で1日寝かしておきます。

偶然その日、知り合いからどでかいカンパチも頂いたので、

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久しぶりに出刃を使い30分もかかって3枚おろし。(汗)

何せ、60センチ以上あるカンパチですから

3枚におろし腹と背中に分けると結局5枚おろしです。

30人前ぐらいはあるので当然家族で食べ切れるわけが

なく、半身はご近所にお裾分け。

それでも4人家族の我が家で食べてもかなり残ります。

脂ののりもしっかりしたカンパチなので

サバと同じように昆布で〆ても旨いだろう

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残りは今日買ってきた昆布を使ってこいつも昆布〆に

することにしました。

で、翌日の夕飯・・・・まずは、ささみの昆布〆

飴色に染まり、なかなかいい塩梅です。

これを鍋に水を張り10分ほど蒸します。

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蒸あがりを包丁で切り分けて、皿に盛り付けると

これが日本料理ぽくていい感じ。

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こいつはポン酢でいただきます。

続いてカンパチの昆布〆・・・・・

しっかり昆布でしまって旨そうです。

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当然、昨日裁いたカンパチのアラはアラ炊きに。

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すべてをテーブルに並べるとOH!!!

こりゃ豪勢な夕飯になりました。

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さっそく冷やした「蔵」を開栓!

すーっと言う感じで吟醸香が漂います。

一口含むと、水のような味わい・・・・

しぼりたてと書いてありましたがすでに

搾って2ヶ月以上たってるのでフレッシュ感はありません。

さらさらとしたきめ細かい肌触りって言うのか

まるで舌の上をすべっていくようです。

喉に落ちる寸前にお米の味わいがすーっと現れたかと思うと

キリ!!っとしまって消えていきます。

まさに端麗辛口!!新潟美人!

きっと頂いた女性もこんな感じなのかもしれませんね。

このポン酒で、ささみ昆布〆の蒸し物をいただきます。

調味料は塩のみなのに、昆布とポン酢がいい感じでささみを

味わい深いものにしています。

これには端麗唐口がよくあいますね。

カンパチの昆布〆も魚臭さが昆布に吸収されて

旨みが引き出されて料亭の味!って感じ。

こちらは燗での相性がよかったです。

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少し熱めの燗にすると水のような味わいから

ぱ~っと花が咲いたように旨みがひろがりますね。

すいすい肴もポン酒も胃袋におさまっていきます。

贅沢な味わいですね。

ほろ酔い気分で、頂いた女性のことを思います・・・・

お会いしたことがないのですが、きっとこのポン酒のように

華麗で肌が美しく真のしっかりした女性なんだろな~って・・

なぜか切なくなる酒恋さんです・・・これって恋かな?

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今年も大倉本家さんにお世話になっています。

昨年最後のブログでも紹介しましたが、

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今年も仕事が休みのときは大倉本家さんでポン酒造りの

お手伝いをさせてもらってます。

いつ行っても心よく迎え入れてくれる暖かい蔵元です。

寡黙で恥ずかしがり屋の大倉社長、その妹のゆきこさん

ゆき子さんの旦那さんのKMYさんの3人で

今年も頑張ってます。

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大倉の人気銘柄水もと造りの「濁酒」。

今年も超人気で、完売です。

酒屋さんにはまだ少し残ってるところもありますので

もし見つけたら是非飲んで見てくださいよ。

縁起物のお酒のお粥を味わってくださいね!

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今は特定名称酒の仕込が中心です。

大倉純米吟醸ひのひかり

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大倉純米吟醸雄町

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大倉特別純米オオセト

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大倉本家が誇るラインナップです。

今年の雄町さんは非常に素直な子でした。

社長兼杜氏の大倉さんの言うことをよく聞いて

順調な仕上がり。

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反対にひのひかり君は、駄々をこねまくってようやく

酵母を入れるまでに育ってくれました。

本日は素敵な山廃独特の泡を沸かせていました。

難産だったけどこんな子ほど旨い酒になるんだよね!

オオセトはタンクからバナナのようなミックスジュースのような

いい香りがしています。

大倉で酒恋さんが一番好きなポン酒です。

オオセトは香川県のお米で、山廃が中心の大倉さんでは

珍しい速醸酵母です。

ガッツンとくる味わいなのにすっきりした透明感も

もちあわせる不思議な飲み口で、焼肉、お好み焼きとの

相性もよくて関西人好みの1本です。

酒屋で見かけたら是非飲んでください。

蔵元でも買えますよ。

そんなポン酒の造りに参加させてもらってることが

嬉しいですね。

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普通酒は、洗米、蒸米、放冷作業も機械で

おこなってたんですが特定名称酒となると

洗米以外すべて手作業です。

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多くの蔵では、洗米も手作業のところが多いのですが

手で大量の米を洗う場合、やはり冷たさや、

疲れで洗いむらができる可能性もあるので、

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今年からMJPと言う洗米機を導入。

1回に10キロずつ洗うことができます。

冬の寒い時期に冷たい水に手を入れて作業をすることは

ほんと大変ですよ。

感覚もなくなり、ひび割れもおこりやすくなりますからね。

そんな米洗いを軽減してくれる

この機械は、なかなかの優れものです・・・・

だからかなりお高いらしいです・・・・。

でも、蔵人1人を雇うことを思うと機械を入れるほうが

安いらしいですけどね。

洗米を機械で行った後は浸漬です。

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MJPで洗米の開始から浸漬してお米を水から上げる時間が

重要でいつも緊張します・・・。

そして洗ったお米は一晩おいて、次の朝、

甑(こしき)を使って蒸米

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ちょうど酒恋さんが大倉さんに到着する朝8時ごろ・・

甑から蒸気が噴出し、この蒸気を見ると「蔵」に

来たんだな~っていつも実感します。

蒸しあがった米を、マニラ麻にくるみ放冷作業です。

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目的の温度まで下がるまで、手でお米をひっくり返し

続けます。

これが熱いんです・・・・・

お腹がすいているときは、このお米を少し拝借して

手の上でこねて、餅状にして食べます。

Moti

これをひねり餅と言うそうで、なかなか旨いんですよ。

でも、この放冷作業、酒造好適米なら米粒が麻にくっつきにくくて

作業もまだ楽なんですが、ひのひかり等の一般米はやわらかく

粘りがきついので麻からはがすのに苦労します・・・・

地道で、けっこうしんどい作業です。

冷めたお米は、麹室に運んで種麹付けです・・・

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種麹が入ったもやしと書かれた缶を振りながら種麹をお米に

振り掛けます。

酒恋さんは横で見ているだけなんですが、

この作業は神聖な儀式のようで

さすがに声を発することはできません。

杜氏さんの作業をじっと見つめています。

その後は、またお米をひっくり返してまんべんなく麹を

お米に絡ませ山の様に積んでいきます。

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最後に毛布をかけけてピシャピシャ!と叩きます。

こうすることで種麹に気合が入り、よい麹ができるそうです。

まさに愛の鞭です!

オオセトもかなり叩いて気合を入れてあげたので

きっと旨い酒になってくれると思います!

早く出来ないかとわくわくしますね。

蔵の仕事でこの麹を触っているときが一番酒造りを

実感しますね。

ただのお手伝いだけども蔵人になった気分で、

物造りに参加している自分が嬉しく思えます。

ポン酒造りって、ほんと地味だけど神秘的で

不思議な世界です。

微生物を使って、お米のデンプンを糖に変えて

その後、アルコールに変換させる・・・・・・・・

誰がお米からこんなに旨い日本酒を造るというと

製造方法を編み出したんでしょう?!

やっぱりかな????(サル酒)

猿でもなんでも、その方に感謝です!!

今月の15日ぐらいがオオセトの上槽です。

バナナ様の香りがもうすぐ美味しいお酒になるよ~!!

ってしゃべってるみたい・・・・

搾りたてを早く飲みたいものです。

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豚タンスモークで「相模灘 しぼりたて生」

前回のブログで御幸森商店街をご紹介しましたが

その時に購入した豚タン・・・・

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2本で1000円だから、これもワンコイン肴です。

さっそく、しもべえさんのブログを参考に

燻してみることにしました。

でも、豚タンは燻す前の下準備がけっこう時間がかかります・・

まず、舌の周りについてる喉頭蓋、喉頭蓋軟骨、

甲状舌骨靭帯なんかを切り離し、舌だけにします。

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1本500グラムほどだったのが300グラムほどに激減。

舌だけで売ってくれたらもっと安いのにね。

切り取った部分はもったいないから生姜と醤油でラフテー風に。

大きな塊は舌と一緒に燻します。

さて、形成した舌は・・・まずは、フォークでずぶずぶと

全体をふにゃふにゃになるぐらい突き刺します。

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これは血抜きをするためだそうです。

ふにゃふにゃになった舌をジップロックに入れて

洗面器に水を入れてその中につけていきエアー抜きして密封。

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漬物用のバケツに入れて重石をして1晩放置・・。

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次の日、けっこう赤く血が出てますのですさっと水洗いして

水気を切り、オリゴ糖、塩ブラックペッパー、ハーブ

すりこみます。

今回の味付けは、タン本来の旨みを味わいたかったので

非常にシンプルにしました。

そして再びジップロックに放り込み今度は一週間、

冷蔵庫で寝かせます。

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一週間後、軽い塩水につけて2時間ほど塩抜き。

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後は、沸騰したケトルの中に、ジップロックに入れたタンを

放り込み再沸騰後、4分で火を止めて蓋をして1時間ほど

置いておきます。

良いケトルを使うと湯温が100度から70度に下がるまで

40分ぐらいはかかるので好都合です。

ほんとは80度前後の湯で30~40分ほど茹でるのが

理想みたいです。

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時間が来たら取り出してキッチンペーパーの上で

またまた1時間ほど乾燥です。

そしてガスコンロを使ってフライパンで燻製開始!!

と行きたいところでしたが、嫁から家の中での燻製禁止令

発令されキッチンでの燻製はできなくなりました・・。

トホホ・・・出来た作品はガッツリ食べるくせに・・。

仕方がないので、カセットコンロを使いベランダで燻製です。

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今回はどうしても桜チップで燻したかったんですが

ホームセンターに買いに行くと売り切れてたので

今回もヒッコリーです。

冬は燻製に適してるので最近は燻製人口が増えているらしく

チップがよく売れていると店員は言ってました。

ベランダで20分ほど燻製して・・・・・

出来栄えはこんな感じ!!なかなか良い色してます。

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薄くスライスしてレモンを添えて、古道具屋で買ってきた

70円の皿に乗せると、これがGOODです!

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レモンを絞って一枚試食すると、レモンの酸味の中に

ほのんのりとした甘みとタンの旨みがじんわりとひろがり、

ブラックペッパーがキュー~っと味を引き締めて激うま!

今まで燻したものの中で最高に旨いです。

しもべえさん、ご教授ありがとうございました!

少し出来上がるまでに時間を要しますが、そんな苦労も

忘れさせる旨さです。

こりゃ今宵もポン酒が進みそうです。

本日のポン酒は、最近お気に入りの蔵元

神奈川県 久保田酒造の「相模灘 しぼりたて生」。

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次世代を担う20代の若き兄弟が醸す本醸造。

中身も当然ですが、ラベル、雰囲気・・・

この蔵元のポン酒はどれを見ても美しいと感じます。

飲み物と言ううよりも杜氏と美術家がコラボして作り上げた

一つのアートですね。

きっとこの蔵はこれから先、いろんな雑誌で取り上げられて

あっという間にポン酒界のスターになるような予感です。

まずは、開栓・・・・・

新酒らしいフレッシュな麹花の香りが漂います。

一口含むとじんわり重量を感じる液体の中からす~っと

甘みが登場します。この重量感って言うのはきっと

お米の旨みが一杯詰まっているからでしょう。

飲み口はクリアーでありながら旨みたっぷり。

香りも穏やかで本醸造らしく非常にバランスがいいです。

燗で飲んでも面白そうですが、すいすい飲めるので

冷して飲んだ方が似合ってるかもしれません。

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最高の出来栄えの豚タンにぎゅ~っとレモンを絞り

これまた最高の出来栄えの「相模灘 しぼりたて生」

いただく。

幸せですね~!!

豚タンにレモンを絞るので、本醸造よりも吟醸系との

相性の方が良さそうですがタンの脂分とブラックペッパーが

パンチを効かせてるので本醸造でも美味しく楽しめます。

今宵の晩酌は最高でしたね!!

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