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2008年1月

「炭火焼き鳥 こけこっこ」           やっぱり俺は♪!菊正宗!

「はしご酒」・「赤提灯」・「居酒屋」・「日本酒」・「手酌酒」・・・

万葉のころに、もしもこんな言葉があったなら・・・・

柿本人麻呂の和歌には、きっと「焼き鳥屋」の文字が

あったことだろう・・・・・・・

たとえば・・・

「手酌酒 煙たなびく 焼き鳥屋 思いがゆれる 赤提灯」

こんな和歌があったりして・・・・・・・・・

もしかしたら、現代の中学校で行われる古典の試験問題に、

次の語句の中から、連想される詞を書きなさい・・

「赤提灯」「居酒屋」「日本酒」「すきま風」「手酌酒」

なんて、あったり・・・・

自分的には、赤提灯を見るとどうしても「焼き鳥屋」を

連想してしまいます・・・・

と言うか、「居酒屋」=「赤提灯」=「焼き鳥屋」なんでよね・・・。

赤提灯がたなびく、すきま風の吹く居酒屋で、

手酌酒で哀愁に浸り焼き鳥を食らう・・・

なんか、ブルースやね・・・

酒好きなブルース人間には、きっと

こんな行きつけの「焼き鳥屋」が1軒はあるんじゃないかな・・

何軒かはしご酒をした殿(しんがり)に、ちょこんとよって

親父とのたわいもない会話でほっこりするとか、

はしご酒の先駆けに、がんがん食いまくって

腹に詰め込んでおくとか・・・

それぞれ、いろんな飲み方があると思うんだけど・・

そんなお店が、 「炭火焼き鳥 こけこっこ」

Photo

大阪の赤十字病院の西側にあり、カウンターに12~3人。

6人がけテーブルが3つと言う店内。

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「焼き鳥屋」にしたら、キャパはけっこう大きいほうかも?!。

芸能人にも隠れファンが多く、壁には沢山のサインが飾られていて

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特に「落語家 桂文福師匠」は、大の「こけこっこ」ファン・・。

芸能人が来るから、特殊なお店か?と言うとそうでもなくて

実際は赤提灯が似合う、普通のよさげな焼き鳥屋。

さすがに、すきま風なんて吹きませんがね・・・

マスターは寡黙で、あまり愛想がよいとは言えませんが

話せば人懐こい人で、お店が暇なら

けっこう相手になってくれます・・。

ここでは、いつもカウンターに座り、とりあえず「生ビール」。

そして、備長炭で焼かれる「地鶏たたき」を注文・・・

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この「地鶏のたたき」は「にんにくポン酢」でいただくのですが

一番好きなメニューで、2回注文することもあったり・・。

他に、手羽のから揚げ、ポン尻、つくね、背キモ、

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いつも注文するのはこんなラインナップ。

特にポン尻(三角)、背キモ(腎臓)は「ど絶!!」ですね。

焼き物は、じっくり、ゆっくりで焼き上げるので、

けっこう時間がかかります・・

だから、すぐに揚がるポテトフライなんかをつまみながら、

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過去の出来事や、今の生き方など思いにふけり

ブルース人間になりながら焼きあがるの待ちます・・

程よく焼かれ、カウンターに運ばれると

マスターのこだわり「菊正宗 本醸造」の燗で

ちびちびやります・・・・

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焼酎は、「き六、やじうま、純黒、富乃宝山・・」等、

けっこう種類は豊富なんですが、

「マスター・・ちがう純米酒、何か置いてよ~」って

いくらお願いしても、

日本酒に関しては、頑固一徹!!

なぜか「菊正宗 本醸造」・・

そう言えば、菊正宗のコマーシャルって

「やっぱり俺は~♪、菊正宗!!」

西田佐知子が歌ってたっけ・・

きっとマスターは、この歌詞に惚れたのかもね・・

ま、このこだわりが・・・・・・

この「こけこっこ」のよさなのかもしれません・・。

銘柄はどうでも、ほんと「焼き鳥屋」とポン酒は

似合いますね・・・

ずらりと並べられた 菊正宗の徳利・・・

カウンターには、酔いつぶれ、背中に哀愁を背負った中年男性・・

BGMには何故か「八代亜紀」・・・・・・・

OH!!~It’s my blues!! 

今宵も、カウンターに座り、焼き鳥をつつきながら

ブルース人間になってこようかな・・・

~炭火焼き鳥 こけこっこ~

大阪市天王寺区石が辻町2-6 エトワールヨシモト1F

営業・・17時~21時  定休日・・日・祝日

http://www.geocities.jp/kokekokko_yakitori/

鍋がうまい!!安い!

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昭和の缶詰!「明治屋」最高!

「う~・・さぶ・・・、湯豆腐と熱燗お願いね・・」

ねんきの入ったカウンターに腰を下ろすなり

初老の男性がつぶやく・・・・

常連さんだろうか・・・

まるで静まりかえった池に、小さな小石を投げ込んだごとく

久しぶりに言葉の波紋が広がる・・・

軽く会釈をする店主・・・・

Photo_4

年代ものの酒燗器から、ちょうど飲み頃になった樽酒を

「明治屋」とかかれたガラス製のとっくりに注ぐ。

手際よく器に入れられた湯豆腐と一緒にカウンターに運ばれ、

最初の一杯だけお猪口に注いでくれる。

初老の男性の顔に、小さな笑みが起こり

すぐに何事もなかったように、店内は元の静けさを取り戻す。

「こちっ、こちっ・・」

・・古ぼけた店内の時計がつぶやく・・・

「がたんごとん・・がたんごとん・・・」

・・大阪にゆういつ残る「ちんちん電車」が時に、うがいをする・・・

それ以外のBGMなんて聞こえない・・・・・・・・

10人前後座れるカウンターに、4~6人がけのテーブルが4つ。

いずれも年代を感じる少々くたびれたしろもの。

一番奥のカウンターに腰を下ろしながら、

同じく先に湯豆腐と樽酒の燗を楽しんでいる自分・・・・・

他には4人のお客・・・・

それぞれのスタイルで、この空間に溶け込んでいる・・

右隣のサラリーマン風の男性は、

雑誌を読みながらちょびちょび熱燗・・

左隣の労働者風の男性は、

ゆっくりタバコをくゆらせ焼酎のお湯割りを

入り口付近に座ってる男性は、

燗酒を飲みながら何か考え事でもしているのか・・・

14時すぎのここ「明治屋」さんは、こんな雰囲気だ・・・

Omote

別に、私語は禁止だとか言うわけではない・・・

店主が話が嫌いだとか言うわけでもない・・・

ただ、創業当時(昭和13年)から変わらぬ姿で

数多くのファンに親しまれるている老舗の「昼間の顔」

そうさせるのだろう・・・・・

Kabe

テーブル、カウンター、床、天井、壁、柱・・・

はっきり言って、もうくたびれているけど

温かく、どこか懐かしい容姿で、昭和と言う空間を創り出し

Photo P1000942

いつの時代からそこで時を刻んでいるのであろう

古時計、また、見守っているのであろう神棚が

その空間をトッピングするかのような演出・・・。

まるで 「昭和の缶詰」 だ。

仕事帰りの人でごった返す夕刻には味わえない

「明治屋」の本来の顔・・・・・

そんな言い方ができるかもしれない・・・

そんな、雰囲気の中で飲むポン酒もなかなかいい・・・

今から20数年前、今亡き職場の先輩に連れられ初めて

この明治屋の暖簾をくぐった・・・

仕事でへまをばかりする私をここにつれてきては

明日へのかてと、黙って酒を飲ませてくれた・・・

その先輩がこよなく愛したのがここの湯豆腐と熱燗。

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20数年の年月を経て、少しお値段は変わったものの、

味わいも雰囲気も当時のまま・・・

そして、土手焼き・・・・だし巻き・・・じゃこおろし・・

Doteyaki

当時、先輩が飲んでた酒とは銘柄が違うけれど

同じあてで当時を懐かしく思いながら

明治屋でしか味わえない愛知の「四天王にごり」

Setennou

そして地元の「秋鹿」なんかで一杯やりながら思いにふける・・・・

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決して悲しい酒じゃない・・・

まるで、先輩と一緒に飲んでるようなどこか懐かしい錯覚。

明治屋と言う素晴らしいお店に感謝・・。

後世にいつまでも残ってほしい~

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ハタハタ寿司で極楽気分!!

「お~い、今年も、んめぇ はだはだ寿司 でけだど~」

「今から、これさ、家に送っでやる~」

秋田の言葉で言えばこんな感じだろうか・・・・

秋田の魯山人から待ちに待った、「はたはた寿司」が届いた。

秋田の魯山人・・・・

八森に住む、郷土の食と酒、海、山をこよなく愛し

時には、世界遺産、白神山脈の案内人をしたり・・・

秋田の自然について熱く語ってくれたり・・

ぼくとつな同級生・・・。

彼は、四季を通じていろんな秋田の恵みを届けてくれます。

日本酒、米(秋田こまち)、ジュンサイ、岩牡蠣、

ほっけ、そしてこの「ハタハタ寿司」。

Hatahata1

どれもこれも、ほんと旨い!

この旨い恵みのおかがで、すっかり

秋田ファンになってしまいました!

・・・・ハタハタ寿司・・・・

鰰(はたはた)を塩水に漬け取り出して

刻みしょうがと人参をまぜ、

米、麹などで醗酵させた「なれ寿司」の一種。

ポン酒のあてには最高!特に、ぶりこ(腹子)の部分は

独特の食感でやみつきになります。

毎年、この時期、我が家が楽しみにしている「秋田の味」です。

・・・・鰰(はたはた)・・・・

寒さ厳しい秋田の冬・・・・・

雷鳴が轟く頃に、産卵のために「ハタハタ」が

沿岸に押しせるのをみた人々が

「雷の魚」「雷神の使い」・・はたたがみ魚!!

と名づけたところから来たと言われています。

「魚の神様?え!!神様を食べるの?」っと

幼い頃、娘達は言ってました・・・・

そのたびに

「神様を食べることによって、体の中に神様がやどり
 いろんな災いから守ってくれるんだよ~」

と言いながら魚を苦手とする娘達に

食べさせていましたね・・・・。

そのおかげかな?今じゃ、娘達は魚が大好きな、

健康で立派な酒のみに成長しつつあります・・・

ま、そんな、恐れ多い魚ですが、お味の方は、

なれ寿司と言うと、苦手な方が多いですが、

強烈な醗酵臭もなく淡白な味わいで、

噛めば噛むほど甘みが広がり人参、生姜が

やさしく魚の旨みと臭みを調節させ

さすが神の魚!!って感じです。

最後に口腔内に幸せの炎が灯ります。

一度食べると、来年また食べたいな~と思う

贅沢な一品です・・。

Hatahata

こんな「ハタハタ寿司」には、

やはり郷土の酒が一番あいそうなので

飛良泉の山廃純米を、チョイスして

嫁がリサイクルショップで買ってきてくれたちろりで燗。

石油ストーブでやかんに湯を沸かし、

そのなかにちろりをちょこんとつける。

Okan

あてのハタハタ寿司を一口入れて、

ころよいに温まった、飛良泉を流し込む。

旨いな~・・なんと情緒がある味わい・・

Hiraizumi

目をつぶると、気分は粉雪舞う東北の漁師小屋・・・

八代亜紀の歌が脳裏に浮かび・・・

ちゃうちゃう・・・そんな寂しい系のブログじゃなかった・・・

気分を変えて、東北の温泉旅館にしよう・・・

温泉からあがって、食事タイム・・・

囲炉裏にかけられた茶瓶で温められたお燗・・、

のんびりと一献・・

見事な牡丹が咲いている着物を、

さりげなく着こなした女将がお酌を・・

大きな古時計のコチコチと時を刻む音しか聞こえない静けさ・・

お猪口を口元に運び、きゅーっと一献・・・いいな~・・

と、想像しながら目を開けると見慣れた古女房の顔・・・

なんとなくがっくし・・・・・

このさい、コスプレ発想で・・・

嫁に着物でも着せて、女将にでもなってもらおうか・・・

でも着物は似あわんタイプやからな~

と一人でにが笑い・・・・

ま、そんな事、言ったら、

「酒飲み過ぎて脳みそが「なれ寿司」になってるんちゃう?!」

と相手にされないだろうしね・・・・・・

でも、この雰囲気、この時間がいいんだよね~

ポン酒を飲みながら一人おばかな想像を楽しむ・・

さすがは神から使えしお魚・・・・

ハタハタ寿司と飛良泉で極楽気分でありました・・

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いにしえの晩酌!「超特選 右近橋」

ここ数日、ほんまええ天気で、びっくりするほど

暖かい日が続いていますね・・・・・

昨日の大阪は16度近くだったみたいで、

ジャンバーなしでも十分でした。

暖かいことは、すごしやすくて良いことなんでしょうが

地球規模で考えたら、非常にまずい事なんでしょうね・・・

冬はやはり、冬らしく寒くなくっちゃ怖いですね・・

温暖化!!

先日の新聞にも、九州地方の米が温暖化のために

質が悪くなってきてると書いてありました・・・・

この調子で行くと、将来、日本の米どころは

北海道!!なんて時代がやってくるかもしれませんね・・・

「お米」と言えば、我が家は、

奈良の知人から直接分けてもらっています。

「ひのひかり」と言う品種で、

冷ご飯にしたときに特に旨さが光ります!

この米も、将来、温暖化で質が悪くなるかも・・

お酒も一緒で、将来日本一の酒どころは北海道!!

なんてことも考えられますね・・・・

そんな事を思うと、悲しくなりますね・・・

地球規模の問題なんで、

一人でどうのこうのできる問題じゃないんですけどね・・

そんな事を考えながら、昨日は、奈良までお米を分けて

もらいに行きました・・・・・・。

今年の米のできも、非常によくて、粒も大きくて

きらきら輝いています。

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白菜、水菜、大根、かぶら、はっさく、ねぎ・・・

沢山お土産をもらって、帰宅しようとしたんですが

ぽかぽか陽気の奈良の街を少しドライブしたくなって

うろうろしていると、いつの間にか高松塚古墳のある、

明日香村・・・・・・・・

ここは、亀石、鬼の雪隠、鬼の俎 石舞台等、不思議な石や

高松塚古墳やキトラ古墳・・・・・・・

歴史とロマン一杯の村・・・・・・・

中央集権律令国家の誕生の地である事から

「日本の心の故郷」とよくいわれいます・・。

ちょこっと見て回ろうかな?っと駐車場に入れて

ふと前を見ると、「脇本酒造」 って看板があるじゃないですか!

「脇本酒造」って言えば、

「右近橋 日本一小さな蔵の酒造り」 というブログの蔵元さん。

こんなところにあったんだ!!(ほんと偶然です!)

で、歴史と太古のロマンめぐりはやめて

急遽、脇本酒造さんにお邪魔する事に・・・・

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坂を少し登ったところが蔵の入り口。

歴史を感じる旧家で、時が止まっているような

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家具や置物が、明日香村らしさを感じます。

玄関には直売所があり

蔵のお酒も利かせてくれます。

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ここを訪れた有名人のサインも沢山・・・・

その日はタイミング悪く、搾りの真っ最中で

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蔵元(杜氏)さんとはお話できませんでしたが

変わりに、奥さんが親切に対応してくださって

写真だけ撮らせてもらいました。

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そしてお勧めの「超特選 右近橋」を購入。

残念ながら、新酒は売り切れでした・・・・

右近橋・・・・さてどんな味なんだろう・・・

飛鳥川の源流水で仕込まれた

いしにえからこの地に伝わる歴史とロマンの味・・

わくわくしますね~。

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帰宅途中、目に付く「柿の葉寿司」の看板・・・

柿の葉寿司と言えば、「奈良」の名物。

一口大の酢飯に鯖や鮭などの切り身と合わせ、

柿の葉で包んで押しをかけたすし。

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柿の葉には殺菌作用があると言われ、

その葉に巻くことで、保存を効かせた先人の知恵。

やはり、奈良の酒には奈良の名物が一番かな?!

右近橋と柿の葉寿司の組み合わせでいただいてみよう!

シャケ3個 鯖4個の計7つセットを購入。

なんとも中途半端な数だけども、

これでセットなんだから仕方がない・・。

帰宅して、さっそく、右近橋を冷で一献・・・

立ち香は、穏やかで、すっきり。

一口ふくむと、米の旨みがどしっりと膨らみ

いつまでも余韻が残ってる感じ・・・・。

なんとなく甘く、酸味はあまり感じない・・・

柿の葉寿司をほうばる・・・・

押し寿司ならではの硬めの口当たりが、嬉しい。

酢飯の酸味と魚の旨みが、右近橋と調和し

相性はなかなかのもの。

特に、鯖の方が、口の中でのコンビネーションは

よかったですね!!

鯖の脂っぽさに負けない、太い味。

いつも飲んでる、最近、流行のポン酒の味とは違い、

どこか懐かしい、いにしえのポン酒って感じですね・・・・・

昨日は、燗で飲まなかったんですが、

絶対、燗のほうがよさそうです・・。

「超特選 右近橋」は、

「いにしえの晩酌!!」

この地に伝わる歴史とロマンを思い浮かべながら

今宵、一献してみてはいかがです?!

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「時代屋」で新年会!

時代屋でのんべ~仲間と新年会!

やはり、のんべ~の会は、何でもわがままを聞いてくれる

お店が一番・・・・・・・・

オーナーの「お帰り~!!」の声が、嬉しい

美章園の「時代屋」

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旨い酒が置いてあって、旨いものを食わしてくれて

安くて、時間無制限???

ほんま、オーナーの埜田さん・・・

いつもすんません・・・・・・・・

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わいわいがやがや13人ほどの仲間が集まり

今年も、よろしくと!好き放題させてもらって・・・

本日のメインはちゃんこ風寄せ鍋と魚介類の焼き物・・・・・・・

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とりあえず、生ビールで乾杯して、さっそく焼き物開始。

運悪く?コンロの前に座ってしまった、同級生の嫁・・・

忙しく、エリンギや渡り蟹、イカ、貝柱、えびなんかを

焼かされておりました・・・・・・

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このエリンギが、めちゃくちゃ旨いの!!

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ただのエリンギじゃなくて、下味にマツタケエキスが絡ませてあり

エリンギの旨みと歯ごたえ、それにマッタケの香りと

両者の良いところだけ掛け合わせてできた

新種のきのこを味わっているよう!

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このさりげない、仕事が時代屋の「埜田」マジック。

さすがは、元フレンチのシェフ。

それをコンロでさっとあぶって、「ハーブ・ソルト」を

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ちょこっとつけて食べる・・・・

おっしゃれ~!!

渡り蟹も、殻ごと食べれます!

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焼きが甘いと、とげとげが舌に刺さっていたかったけどね・・。

イカを焼いたり、えびを焼いたり・・・

さながら海賊焼き!!って感じでなんか贅沢う~っ!!。

やはり、こんな旨いものには旨い酒!と

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勝手にリーチンをごそごそやってると、

1合残ってるかどうかの「奈良萬」を発見!

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開封して、3ヶ月はたってるかも?

って言うオーナーの一声が、神の声のように

聞こえたのは言うまでもない・・

友人達は焼き物に没頭しているので、

こっそり、一人締め・・・

米の旨みが優しく沈殿して凝縮してるかのよう!

非常にまろやか!で旨い!!

まさに、残り福って感じです。

奈良萬の次は、 「花垣のにごり」 をちびちびやりながら

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ちゃんこ風寄せ鍋にシフト・・・・・

例のごとく、鍋のすぐそばに座った友人の一人は

せっせこ、鍋のお守役・・

あくをすくったり、具を入れたり・・(里やん、お疲れ様です!)

この鍋、和洋中をミックスしたちゃんこ風で絶品の味わい!

出汁にゆずが利いていて、素材の味を引き締め、

お酒が進みます!

この出汁をあてにし、ポン酒が十分飲めますよ・・・。

この頃になると、友人たちも絶好調状態で、

にごり梅酒や、焼酎をがんがん飲みだし、

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あっという間に焼酎のボトルが空になっていました・・・。

鍋や焼き物だけじゃ、物足りないだろうと

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タイミングよく、エシャロットや、チーズの燻製を出すところも

さすが「時代屋」!心憎い気配りに感謝です。

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もちろん、名物カレーポテト(自家製カレーにポテトフライをつけて食べる)

も登場して、女性人には大人気でした!!

私は、初めて食べたエシャロットってやつが

非常に気にいって、ぼりぼりかじりながら、

燗酒を楽しんでいたみたいです・・・

そのあたりからの記憶が怪しいんですよね・・

吉田蔵、早瀬浦、白瀑・・・・

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沢山飲んだような気がするんだけど

燗で飲んだのか、冷で飲んだのかどれだけ飲んだのか・・

後で、新年会の様子の写真を見せてもらいましたが

完全に酔っ払い親父で、たれ目がよけいにたれて、

縦になってました・・

ぞれだけ、時代屋が居心地よかったと言うことですね・・。

次の日、自分だけ仕事で、朝5時起き・・・・・・・・

はっきり言って、死んでましたね・・・・・

美章園に行く機会がありましたら、

ぜひ、 「時代屋」 を覗いてみてください・・・・

「お帰り!!~」とオナーの埜田さんの声が

懐かしい忘れかけていた空間を演出してくれますよ!!

「時代屋」 JR阪和線 美章園駅下車 
 
 右高架下を天王寺方面に向かって歩き5分ほどです。

 18時ぐらいから・・・木曜定休。

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今年のスタートは「濁酒」と稲花「迎春」!

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

こんなブログでも、読んでいただいている方々に感謝です。

今年も、日本酒復興のために飲みまくります!!

関西のお正月といえば、何と言っても

「てっちり」です!!

関東では「河豚ちり」というそうですが

消費量は全国の70%が関西だそうです・・。

てっちりの語源は、大阪では、「当たると死ぬ」という洒落から

「てっぽう(鉄砲)」と呼ばれ、「鉄ちり」呼ばれたとか

諸説あるみたいですね・・・・・・

昔は、養殖技術もあまり発達していなかったので

かなりお高い値段で養殖ものを食べていましたが
(天然物は庶民には買えません・・・)

今じゃ、かなりお安くなって我が家でも食べられる

お値段になってきました!

河豚の毒は皆さんご存知の「テチロドトキシン」というもので

強烈な毒素で呼吸筋を麻痺させる作用があります・・・・

天然物の内臓、特に肝や血液、皮の裏なんかに

多く含まれているみたいです。

一説には、毒があるから旨いともいわれています。

養殖物はほとんど毒はないとか?!

それは、河豚の食べる餌によるところが多いみたいですね・・。

さて、正月に食するために、近くの水産会社にて

たっぷり2人前!!ってのを2パック購入!!

Fugu1 Fugu2

それと、てっちりといえば「白子」!!ってことで

白子も購入・・・・

Sirako2

4人前で1万円なり!!

たぶん外で食べたら、3万ぐらいするんだろうね・・。

お酒は、2008年、一番先に口にするものとして

昨年から決めていた奈良県大倉本家酒造の「濁酒」。

Daku

このお酒は、今じゃこの製造方法で

造っているのはここだけ!という「水本造り」。

お神酒として古都奈良の都に伝わる縁起物。

キャップの真ん中に千枚通しで穴を開けて

ガスを逃がすところが設けられています。

待ちに待った2008年元日の朝、とりあえずビール!!

じゃなくてお神酒から!!と「濁酒」からスタート!

このお酒は、特に毎年味の変化が大きくて

飲んでみなくちゃわからない!!というような

非常にアバウトな性格なもの・・・・・・

今年の味は??????

酸がしっかり!!生きた乳酸菌?!というヨーグルトのキャッチが

浮かびます!そして甘いです。

普通の濁りとは違い米粒がしっかり残っていて

飲むというより食べる!というような不思議な感覚。

でも、旨いですね~!

度数も12~13度ぐらいなので、何ぼでも飲めますよ!

ただ、食中酒と言うより、食前に飲むのがいいかもしれません。

もともとお神酒ですからね・・・。

さて、鍋も煮えてきたところで、今度は千葉県の稲花酒造さんの

「迎春」という生酒で河豚を楽しむ事に。

Geisyun

この「稲花酒造」さんは、ポン酒蔵ではいぶし銀の存在。

この蔵の 「一の宮」 「稲花 やわ口」 というお酒は、

私の大のお気に入りです。

「迎春」は、稲花ファンの私のために

蔵元の息子さんが、正月用に!!って

わざわざ私に送ってくださったもの!!

感謝!!感謝です!

度数は、18~19度!と少し高めですが、

これがくいくい飲めるんですよね!!

搾りたての新酒は、このシーズン初めて頂きますが

見るからにフレッシュ!!って感じで

飲む前から、口の中に想像の味が広がります。

いよいよ開封!

王冠をあけた瞬間、「シュポン」!!と言う

元気な音と共に、ふんわり漂う芳香。

グラスに並々注ぎます。

てっちりを楽しむ上で一番大事なのは「ポン酢」

いくら旨い河豚を段取りしてもポン酢がまずければ

台無しです・・・・

我が家のポン酢はありきたりですが「あさひポン酢」。

水炊きには超人気のポン酢です。

けっこう酸味がしっかりしたポン酢です。

稲花「迎春」は、その「あさひポン酢」に

負けないしっかりした酸味が頼もしい!

口当たりは、とろとろでなんとなく甘く感じられますが

最後はきりっと!!「辛口」!!って感じで切れます。

燗で飲むと、一層に口の中で暴れてるようで

元気一杯!

でも、ふわっ!と優しい不思議な素敵なお酒です!

特に、一人1個しか食べれなかった贅沢物の

「白子」との相性は抜群!!

濃厚な河豚白子が口の中で「迎春」と交じり合い

元気一杯の酸味がとろとろの白子に息吹を吹きかけ

喉の奥にさ~っと落としていく!!

こいつは絶品ですね!!

ビールや焼酎では絶対味わえない、ポン酒ならではの

味わいです!

今年の正月は、「濁酒」と「迎春」で大満足!

当然、飲んだ後は、究極の「ふぐ雑炊」で

しめて、輝かしい、飲んべ~親父のスタートとなりました!!

今年も、痛風と高血圧と戦いながら

がんがん飲んで、がんがんブログを書きますので

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