「炭火焼き鳥 こけこっこ」 やっぱり俺は♪!菊正宗!
「はしご酒」・「赤提灯」・「居酒屋」・「日本酒」・「手酌酒」・・・
万葉のころに、もしもこんな言葉があったなら・・・・
柿本人麻呂の和歌には、きっと「焼き鳥屋」の文字が
あったことだろう・・・・・・・
たとえば・・・
「手酌酒 煙たなびく 焼き鳥屋 思いがゆれる 赤提灯」
こんな和歌があったりして・・・・・・・・・
もしかしたら、現代の中学校で行われる古典の試験問題に、
次の語句の中から、連想される詞を書きなさい・・
「赤提灯」「居酒屋」「日本酒」「すきま風」「手酌酒」
なんて、あったり・・・・
自分的には、赤提灯を見るとどうしても「焼き鳥屋」を
連想してしまいます・・・・
と言うか、「居酒屋」=「赤提灯」=「焼き鳥屋」なんでよね・・・。
赤提灯がたなびく、すきま風の吹く居酒屋で、
手酌酒で哀愁に浸り焼き鳥を食らう・・・
なんか、ブルースやね・・・
酒好きなブルース人間には、きっと
こんな行きつけの「焼き鳥屋」が1軒はあるんじゃないかな・・
何軒かはしご酒をした殿(しんがり)に、ちょこんとよって
親父とのたわいもない会話でほっこりするとか、
はしご酒の先駆けに、がんがん食いまくって
腹に詰め込んでおくとか・・・
それぞれ、いろんな飲み方があると思うんだけど・・
そんなお店が、 「炭火焼き鳥 こけこっこ」
大阪の赤十字病院の西側にあり、カウンターに12~3人。
6人がけテーブルが3つと言う店内。
「焼き鳥屋」にしたら、キャパはけっこう大きいほうかも?!。
芸能人にも隠れファンが多く、壁には沢山のサインが飾られていて
特に「落語家 桂文福師匠」は、大の「こけこっこ」ファン・・。
芸能人が来るから、特殊なお店か?と言うとそうでもなくて
実際は赤提灯が似合う、普通のよさげな焼き鳥屋。
さすがに、すきま風なんて吹きませんがね・・・
マスターは寡黙で、あまり愛想がよいとは言えませんが
話せば人懐こい人で、お店が暇なら
けっこう相手になってくれます・・。
ここでは、いつもカウンターに座り、とりあえず「生ビール」。
そして、備長炭で焼かれる「地鶏たたき」を注文・・・
この「地鶏のたたき」は「にんにくポン酢」でいただくのですが
一番好きなメニューで、2回注文することもあったり・・。
他に、手羽のから揚げ、ポン尻、つくね、背キモ、
いつも注文するのはこんなラインナップ。
特にポン尻(三角)、背キモ(腎臓)は「ど絶!!」ですね。
焼き物は、じっくり、ゆっくりで焼き上げるので、
けっこう時間がかかります・・
だから、すぐに揚がるポテトフライなんかをつまみながら、
過去の出来事や、今の生き方など思いにふけり
ブルース人間になりながら焼きあがるの待ちます・・
程よく焼かれ、カウンターに運ばれると
マスターのこだわり「菊正宗 本醸造」の燗で
ちびちびやります・・・・
焼酎は、「き六、やじうま、純黒、富乃宝山・・」等、
けっこう種類は豊富なんですが、
「マスター・・ちがう純米酒、何か置いてよ~」って
いくらお願いしても、
日本酒に関しては、頑固一徹!!
なぜか「菊正宗 本醸造」・・
そう言えば、菊正宗のコマーシャルって
「やっぱり俺は~♪、菊正宗!!」
西田佐知子が歌ってたっけ・・
きっとマスターは、この歌詞に惚れたのかもね・・
ま、このこだわりが・・・・・・
この「こけこっこ」のよさなのかもしれません・・。
銘柄はどうでも、ほんと「焼き鳥屋」とポン酒は
似合いますね・・・
ずらりと並べられた 菊正宗の徳利・・・
カウンターには、酔いつぶれ、背中に哀愁を背負った中年男性・・
BGMには何故か「八代亜紀」・・・・・・・
OH!!~It’s my blues!!
今宵も、カウンターに座り、焼き鳥をつつきながら
ブルース人間になってこようかな・・・
~炭火焼き鳥 こけこっこ~
大阪市天王寺区石が辻町2-6 エトワールヨシモト1F
営業・・17時~21時 定休日・・日・祝日
http://www.geocities.jp/kokekokko_yakitori/
鍋がうまい!!安い!
ポちっと お願い!!
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