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2007年10月

鹿児島訪問記・・・完結編

10月25日、鹿児島滞在最後の日・・・・・

朝8時にホテルを出発して、目指すは

最後の訪問地、熊本県球磨焼酎「豊永蔵」。

Toyonaga

今までは芋焼酎蔵ばかりでしたが、最後は米焼酎。

Photo  Photo_2 Photo_3

ここは、若き力があふれ、今注目の米焼酎の蔵。

まだ、小林さんところとはお取引がないものの、

以前、社長さん自ら、小林さんのお店に訪問され

今回は、小林さんが蔵を訪問すると言う間柄。

蔵に入った瞬間・・・なぜか懐かしい香りが・・・・

Musimai

その懐かしい香りの正体は、日本酒蔵の香り・・・

今まで、芋焼酎の蔵だったので忘れていた

日本酒蔵の香りが鼻腔の奥に漂います・・・・・

あ~、日本酒が飲みて~!!

蔵の中は、まさに麹造りの真っ最中で、

若き蔵人が、全身全霊をこめて麹を

蒸し米にすりこんでいました。

Koujituke

気さくな若者達で、挨拶も大きな声でしてくれて

大変気持ちがよかったです。

忙しい中、一通り蔵の中を案内してくれた

Yosi

吉村さん、寺田さん、杜氏の中村さん、ありがとうね!

蔵見学が終わり、事務所にて豊永社長と商談。

豊永社長、まさか今年50歳になるとは思えないほどの

肌つやのよさ!それに、容姿も若い!

Toyonaga1

そいう言えば、この蔵に働いている蔵人みんな肌が綺麗で

年齢よりもはるかに若々しい!!

その理由を尋ねると、社長曰く

「日本酒も肌に良い飲み物と言われていますよね。

 米焼酎も同じです。細かいところは置いといて

 製造過程を大まかにみれば、最後に搾るのが日本酒で

 蒸留するのが米焼酎。豊永蔵の米焼酎を飲んでるおかげです。」

と言うことです。

なるほど納得!!

女性の皆さん、一度試してみてはいかがですか?!

豊永社長、少し前までは顔に髭を蓄えておられて

それがトレードマークだったそうです。

最近それを剃って、思い切り人相が変わり

回りの人が驚いているらしいです・・・・。

でも、髭を剃られた顔しか知りませんが、

石田純一を若くしたような、男前ですよ!

Toyonaga_3

それに情熱的で、さすが今注目の蔵だな~と実感。

社長が一番今、自分の蔵の商品に求めているのは

「ベースの香!」だそうです。

焼酎をグラスに注いだ時に、最初に鼻口腔に到着する香りを

「トップの香」と言い、「ベースの香」とは

飲み終えたグラスの中から、最後に届く香りを言うそうで

「トップの香」にはなかった、香ばしい香りが特徴で

その「ベースの香」がしっかり届く焼酎を造りたいと

おっしゃっていましたね。

ほんと研究熱心で、すごい社長です!

いろいろお話を伺っている間にお昼になり・・

蔵の近所で「うなぎ」をご馳走!!

これも嫁には言えぬ旨さでした。

Unagi Unagi2

昔から熊本は天然うなぎの産地で有名。

大阪のうな重とは違い、うなぎとご飯が別々になっています。

養殖うなぎのべちゃべちゃした食感ではなく

ぷりぷりの歯ごたえに、ほんま今回蔵めぐりに来て

よかった~!!と一人、微笑んでいました・・。

さて、昼ご飯をご馳走になり、蔵に戻り

豊永蔵お勧めの「直燗」を体験させていただきました。

直接、ガラと呼ばれる(お酒の徳利みたいなもの)

茶臼みたいな焼き物を直接火にかけて温める。

「直燗」はもともとこの地方では、

一般的な飲み方であったみたいですが

お湯割りやロックが主流となった今、

ほとんどおこなわれなくなったみたいです。

しかし、直燗こそ、球磨焼酎の旨さを引き出す

一番の方法だと社長はおっしゃってました。

「じや、やってみましょ!」

さすが、行動派の社長!!

Gara

私は運転手だったので、飲めませんでしたが・・・・

小林さんの満足そうな顔・・・・・・あ~羨ましいな~

約1合の球磨焼酎を1分弱、

直燗することで55度ぐらいになり

それが一番の飲み頃だそうです!

直燗には常圧蒸留の焼酎

(常圧豊永蔵・ゆ乃鶴など)がお勧め。

直燗のキャッチに

「1分間の心の余裕で、どこか懐かしく なぜか新鮮」

とありました!!

あ~、早く家に帰ってやってみて~!!

こんな時は運転手は損ですな・・・・・

そしてもうひとつのお勧めの飲み方

温まった焼酎を、氷の入ったグラスに一気に

入れて冷ます・・・

「燗極ロック」と言うのがあり。

とろりとした飲み口で、大好評だそうです!

「燗極ロック」とは、燗を極める!と言うことから

つけられた名前だとか・・・・

なかなかお洒落ですね~!

参考までに、焼酎は糖分「0」です!

飲酒制限されていてあまり飲めない日本酒ファンの方

1杯目は、日本酒でその後、米焼酎なんてどうですか?

材料が同じ米どうしなので、飲み物としての相性は

ばっちりですよ!

「ポン酒の後は米焼酎!」

このキャッチ、どこかの米焼酎の社長、

買ってくれんやろか?!

豊永蔵で、すっかりお世話になり、

いよいよ大阪に帰宅の時間。

豊永社長、蔵人みなさん総出でお見送りしていただき

鹿児島空港に向かう・・・・

19時に無事、大阪に帰ってきました!

ついて一目散に向った先は!!(便所!!じゃないです)

ポン酒居酒屋「麦太郎」!!!

ほんま、日本酒が飲みたくて飲みたくて・・・・・

「麦太郎」は次回紹介しますね!

鹿児島訪問記これにて・・・・・・・・(完)

最後まで、読んでくださった方、ありがとうございました!

お疲れ様でした!

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鹿児島訪問記・・大和桜・田村編

鹿児島酒造で蔵見学を終え、

最後に黒瀬杜氏と牛ノ濱所長に挨拶。

あっという間の時間でしたが、よい出会いでした。

P1000327  Tsyatu

お土産に「黒瀬安光」の名前入りTシャツと舞いかけを

頂きルンルンで、次の蔵元「大和桜酒造」さんへ

Yamato

「大和桜」も小林さんと取引がある蔵。

雑誌「dancuy」に掲載されるなど

人気と実力を兼ね備えた蔵元さん。

Yamtosakura  P1000221

今は400石くらいの造りしかできないそうで

亀仕込の焼酎を造っておられます。

Photo_13

応接室にて、挨拶を交わし、蔵の歴史や

焼酎に対する情熱を息子さんと社長さんが

語ってくれました。

Photo_14  Photo_15

杜氏は社長さん。息子さんは、

以前別の仕事をされていたそうで

数年前に蔵に入られたばかりだそうですが

しっかりした考えと焼酎にかける情熱が

ひしひしと伝わってきます。

それに、息子さんのことをしゃべる社長さんの顔を

見ているとかなり期待されてるみたいで、

親子鷹!ってイメージがわいてきますね。

(ここだけの話・・・

 社長さんは、鈴木宗男議員によく似ています・・・

 社長さんごめんなさい・・)

大和桜の次は、そこから車で約2時間の「田村合名」さん。

Tamura

ここも、小林さんとお取引がある蔵元さん。

Photo_16  Photo_17 Photo_18

「純黒」「薩摩の薫」「鷲尾」など焼酎好きなら

誰もが知ってる有名な蔵です。

特に「鷲尾」は人気があり、ネット販売では

プレミアム価格で取引されることも

しばしば・・・・・・・・

ここの社長は、けっこう有名な女性社長。

Tamurasyuatyou

よく酒販店のホームページも登場しています。

気さくな優しい社長さんで、思わず・・

「おばちゃん!!」って大阪弁で親しみをこめて

呼んでしまいそう・・・・・・

黄金千貫で作った、かき揚を私達に

振舞ってくださりました。

帰り間際に、お土産として「黄金千貫」を

袋一杯に持たせてくれて大満足です!!

最近、発売された田村合名の新商品

Photo_19

「於一(おかつ)の夢」も販売させていただけるようになり、

小林さんは喜んでおられました。

「於一(おかつ)の夢」・・・・・・・

08年NHK大河ドラマ「天璋院篤姫」に

ちなんだ田村の芋焼酎です。

篤姫は天保6年(1835)12月、

今和泉家第5代当主忠剛の第4子として

現在の鹿児島市に生まれました。

篤姫は一子(かつこ)という名でしたが 

於一(おかつ)という愛称でかわいがられていました。

そこから、ちなんで於一の夢と銘銘されたそうです。

田村合名さんで挨拶を済ませた後は、

宿泊地「天文館」から近くの「さつま無双」さんへ。

Satuma

ここでも、小林さんは「天無双」というおいしい焼酎を

お取引されていて、気楽にお話ができてよかっです。

Tenmusou1

さつま無双は、今までの蔵の中では一番大きな蔵。

鹿児島の主たる蔵元さんが株主になり

成り立ってる蔵なので、蔵の中にある販売店では

鹿児島のいろんな焼酎が購入できて

非常に楽しいですよ。

「さつま無双」さんの挨拶で、本日は終了!!

ホテルにチェックインして、鹿児島牛を味わうことに。

向ったのは、鹿児島で焼肉を食べるのなら「ヨコムラ」。

と言われるぐらいの名店。

Photo_20

精肉店も営んでおり、値段も味もばっちり!!

久しぶりにさしの入った肉を食べました!!

これも嫁には内緒ですわ・・・・・

Niku  Photo_21

ステーキ肉があって、

食べ方は、黒胡椒を降りかけて食べてください!と

店員に言われて、胡椒が入っている筒を、知ったかぶりして

くるくる回していのですが、なかなか出てこない・・・

Kosyou

何でかな~と、思っていると、隣の客が笑っている・・・

「兄ちゃん、さかさまやで~!」

ガ、ビーン!!知ったかぶりは恐ろしいですな・・・

酒も進んでいないのに顔が真っ赤になりました・・・

ま、そうこうして、たらふくお肉を食らい

天文館の焼酎バー「酒々蔵」に向います。

Sasakura

「酒々蔵」は、鹿児島に来れば必ず寄る名店です。

店長も店員さんも女性。

それに若くて別嬪さんですよ!!

店長は若いのに焼酎やお酒に関する知識が豊富。

大阪にあるような、色仕掛けのお店とは違い

本格的に焼酎を味わうためのお店です。

店内はモダンな木目調、びっしり焼酎が並べられています。

Photo_22

鹿児島のほとんどすべての焼酎が格安で飲めます。

店長に、「黒瀬安光」杜氏に会って一緒に

飲んできたよ!と告げると、凄く羨ましがっていました。

さすが!黒瀬杜氏は偉大ですね。

Rok

ここでは、やはり「倉津」「阿久根」「金次郎」の

黒瀬安光杜氏の焼酎を頂き、次の店へ・・・・

焼酎ばかりで、日本酒が飲みたくてたまらないのですが

ここは鹿児島天文館!焼酎天国、

さすがにうまい日本酒を飲めるようなお店は

ありません・・・・・・・・・

けっきょく、ホテル近くのスナックに入り

「三岳」を痛飲!!

さすがにカラオケを歌う元気もなくなり

ふらふらになりながらホテルに帰り、爆睡するのでした・・。

よく、ここまで読んでくれましたね!!

おおきに!!

3回で終わる予定やったけど、書きたらんからもういっちょ!!

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鹿児島訪問記・・黒瀬安光編

 鹿児島酒造で黒瀬安光杜氏と面会がかない、

所長の牛ノ濱さんたちと談笑後、

鹿児島酒造さんのご好意で、近くの活け魚料理店

「十三(とみ)」さんで、会食・・・・・

Photo_8

私が黒瀬杜氏と飲めるなんて、まずありえないこと・・・

わくわくどきどきです・・・・・・・

きっと小林さんも、そうだったと思います。

「十三」の店内は、さすが鹿児島!焼酎一色。

Photo_6 Photo_7

ポン酒の瓶は見当たらない・・・・・

まずは、生ビールを1杯・・・・・・・

話をいろいろ聞こうと思うんだけど

なかなか言葉にでない・・・・

そうこうしている間に御膳が並ぶ・・・・・・

Photo_9

なんちゅ豪華な膳!!大阪にいる嫁には内緒だなこりゃ・・

ビールを飲み干し、次はポン酒!!と行きたいところですが

ここは鹿児島、やはり芋焼酎の出番。

鹿児島酒造の「初光」という、芋焼酎が運ばれる・・。

とりあえずロックで頂く。

Photo_10

この「初光」乙の焼酎ではなく、甲乙の混和酒。

甲・芋・麦・米のブレンドで麦も米も10年ものの古酒。

甲のブレンドのため、独特の芋の香りを抑え

ものすごく飲みやすく甘みを感じる上品な焼酎。

Photo_11

御膳が進む進む!!豪快なエビフライにかぶりつき

「初光」をごくごく!!!!と!!

旨いですわ~!

ポン酒党の私ですが、たまに晩酌で

飲みたいな~と思う1本ですね。

お湯割りもよし、水割りもよし・・・・・

女性にも、きっとぴったりの優しい焼酎です。

さて、黒瀬杜氏との会話では、ほとんど焼酎の話は無し。

杜氏が生きてきた経験談や女性の話等、

楽しく飲ませていただきましたよ・・。

杜氏は、講演会も開くほどお話も上手で、

思わず聞き入ってしまいます。

中でも、杜氏が一番大切にされていると言う

「挨拶」と「もてなし」。

この話は身に染みる思いでした。

今回も、わざわざ遠くからやってきた我々を

無下にしてはいけないと、精一杯もてなしてくれました・・・。

「挨拶」についても、まず人との関わりは挨拶からと、

「この世に挨拶ができない人はいない・・・

できないのではなく、しないだけ・・・・

なぜならば、生まれ来たとき、ほとんどの人間が

オギャ~!!と泣いて、お母さん、産んでくれてありがとう!

と、必ず挨拶して出てきよる・・・

産まれた時にできて、今できないことはない!」

と、説かれています。

その通りですよね・・・・・・・

翌日、鹿児島酒造の工場見学をさせてもらいましたが、

蔵人さんたちが全員、お会いする度に気持ちよい挨拶を

してくださるので、黒瀬イズムが浸透しているのだな~と思いましたね。

「十三」での会食は終わり、杜氏の「次ぎ行くぞ!!」の

掛け声のもと馴染みのスナックに。

Photo_12

ここでも大阪でよく見かける某メーカーのウイスキーや

麦焼酎はなくて、ほとんどが芋焼酎。

さすが・・・・・・・・・・・・・

またまた飲み歌い、楽しいひと時を過ごさせてもらい

時計を見ると0時過ぎ・・・・・

次の日は、7時45分に鹿児島酒造の蔵見学があるため

そろそろお開きか?!と思うと・・・・

杜氏が・・・・「もう一軒いくで~」と・・・・

またまた梯子酒・・・・・・・・・

ほんま、パワフルな杜氏ですわ・・・・・・・・

きっと、このエネルギーがうまい焼酎を造るんですよね。

それに「もてなし」と言う、杜氏の精神。

我々を精一杯もてなそうと言う現われなんですよね。

ほんと感謝の気持ちで一杯です。

Koirennbo

結局、3軒目でも焼酎三昧させていただき、

ホテルに帰ったのが2時過ぎ・・・・・・・・

朝、起きれるかどうか心配でした・・・・・。

次の日、酔い醒めやらぬまま蔵を見学。

杜氏の弓場さんに蔵を案内してもらいました。

黒瀬杜氏は、鹿児島酒造の総杜氏ということで、

弓場杜氏は、お弟子さんと言えばいいのかな?。

Yuba_2

黒瀬総杜氏のもとですでに23年の造りを経験し

信頼も厚く楽しみな鹿児島酒造の時期エースです。

昔は、あまりアルコールが飲めない体質だったらしく

蔵に入ったころは、仕事中においや蒸気で

しょっちゅう酔っ払い状態になって苦労したそうです。

その弓場杜氏が言うのには、蔵の中で一番酒が強いのは

黒瀬総杜氏だと言ってましたね・・・・。

ともあれ、黒瀬安光という杜氏に魅了された日でした。

ここまで読んでくれてありがとう!

ゴールはもうすぐだ!!もうちょっとお付き合いを!

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鹿児島訪問記・・いざ鹿児島編

ポン酒の話ではありませんが、3回にわけて

鹿児島焼酎蔵めぐりも紹介してさせていただきます・・・・

10月23日、伊丹空港から朝8時40分にフライト・・

実は8時10分の予定だったのですが

修学旅行生で空港がごった返し、30分もフライト時間が

遅れてしまいました・・・・・・・・

なんか、先行きが不安・・・・・・

でも、キャビン・アテンダントのお姉ちゃんを

眺めていると、そんな不安もどこへやら・・・

いつしか鹿児島空港に到着・・・・・

機内では、現地の天候は「曇り」の予想でしたが

飛行機から降りると、快晴!!

「泣いたカラスが、もう笑う!」ごとく、

良いことありそう!!と、うきうき気分に!

でも、浮かれてる時間は置いといて、

レンタカーを借り、一発目の蔵「佐藤酒造」さんに向う。

「佐藤」酒造さんは、新規取り扱いのお願い・・・

芋焼酎「佐藤」・・・

Photo

「森伊蔵」「魔王」「村尾」「萬膳」とともに

大人気の焼酎で、ネットではプレミアム価格で販売されており

なかなか手に入らない・・・・・・・

私もプレミアム焼酎の中では「佐藤 黒」が好きで

飲める居酒屋さんがあれば必ず注文したくなる焼酎。

今回で、3回目の訪問になる「佐藤酒造」さんですが

未だ、担当者とお会いできず・・・

いつも、門前でさようなら・・・・

ま、アポも取らず、直接お邪魔するわけだから仕方がない・・

と言うか、全国から毎日のように酒販店等が何人も

取引のお願いや挨拶回りで来られ、大変な状況のよう・・

また、担当の方も全国に飛び回ってるそうで、

なかなか捕まらない・・・・・・・

電話連絡も1月前から、取次ぎをお願いしてるのですが

それもままならない・・・・・・・

それほどの人気銘柄ゆえ、仕方がない・・・・・・・・

ま、担当の方とお会いできたとしても、

需要過多ゆえ、取引はできないのはわかってるんですが・・

今回も、門前払いは承知の上、何万分の1の確立で

担当の方に会うことができたら超ラッキー!!と

玉砕戦法で行ったのですが、やはり不在・・・・

いつか「小林」と言う、やる気のある酒屋が大阪此花区に

あることを知ってもらえれば、ご縁もあるだろうと

次の訪問先、「植園酒造」さんに向う。

Uezonokura

「植園酒造」さんは、銘酒「園乃露」で有名。

Sono1

玄人好みの焼酎で、人気が高い・・・

ここは、小林さんと取引があり、事務所に通され

朴訥な植園社長としばし談笑・・・・

Uezonosyztyou

小林さん、やはり取引があるところなので、

気さくに話ができて、すごくリラックスしていました。

私は、第三者的な立場なので、もっと気楽でしたけどね。

植園社長、飾り気がなく、まじめにこつこつ心をこめて

焼酎を昔ながらに造ってる・・・・・

こんな印象が伝わってきます・・・・

優しい、田舎のおじさんって感じ・・・・・

植園酒造を後にして、次に向ったのは

鹿児島の阿久根にある「大石酒造」さん。

Photo_2

ここも、小林さんと取引があり

Turumi Akunesi

芋焼酎「鶴見」「莫祢氏(あくねし)」が有名で

ファンも多いです。

外では、最盛期の芋焼酎の仕込みで、

おばちゃん達が、頑張っていました。

Photo_4

事務所に通され、大石社長と談笑・・・・

大石社長は、お話好き。

Photo_3

いろんな楽しいお話を聞かせてもらいました。

「焼酎ブームで、BMW乗ってる蔵もあるけど

 私は、まだ軽トラです・・・・・」って

気さくな、ほんとうに楽しいお人柄でした。

次に向った蔵は、杜氏の中の杜氏!

Kurose1

黒瀬安光さんがおられる「鹿児島酒造」さん。

Kagosimakura

今回、鹿児島に来た一番の目的です。

小林さんにお願いして、どうしても鹿児島酒造の「倉津」を

お店で販売してほしい!!

Photo_2

と、私が懇願したからです。

ただ、この「倉津」、鹿児島県からほとんど出回らなくて

取引も不可能に近い焼酎・・・・

可能性は、ほとんどありません・・・

私がなぜ「倉津」に拘るかと言いますと

「倉津」は、私のもう一人の親父

と呼ぶべき方の、形見なんです・・・・

小さい時から可愛がってもらい、

仲人までしていただいた恩人。

その人の名前が「倉津」。

鹿児島酒造の近くの「倉津」というところの出身で、

黒瀬安光杜氏とも親交が深く、「倉津」「阿久根」という

焼酎をこよなく愛されていました。

私も家に招かれた時は、「倉津」「阿久根」を

ご馳走になり、その美しい味に魅了されました。

特に「倉津」がお気に入りです。

でも、「倉津」は大阪に売ってないんですよね・・・・

そんな恩人が今年他界・・・・・・・・

ほんとうに悲しい出来事です・・・・

何にも恩返しができないまま・・・・

いろんな思いが交錯して、・・・

生前、恩人が愛した黒瀬杜氏の「倉津」を、

どうしても小林さんところで販売してもらいたい!

大阪で「倉津」を扱える酒屋になってもらいたい!

こんな思いを小林さんに伝えると、

杜氏の中の杜氏!黒瀬安光杜氏が造った焼酎なら

是非販売したい!鹿児島に行こう!!

と、快諾してくださり、今回の鹿児島行きと

なったわけです・・・・

黒瀬杜氏との対面には、恩人の息子さんにも力になって

いただき、実現することができました・・・・。

鹿児島酒造に到着して、応接室に案内され

しばし、杜氏がくるのを待つことに・・・・

Kagaosimasyoutyuu

室内には、真剣なまなざしで、グラスを持つ杜氏の

写真が飾ってあり、今からこの方とお話するのかと

唇が乾く・・・・・・・・・

ヤンキースの松井秀樹、杉良太郎、元横綱千代の富士

五代夏子、村野武範等、各界の有名人達も黒瀬杜氏の大ファンで

あるらしく、黒瀬杜氏との記念写真が飾られてあり、

改めて、その偉大さがよくわかる・・・・

いったい、どんな人だろう?

怖い人だったらどうしよう・・・・・・・・

緊張しまくりで、待つことを数分・・・・

写真の杜氏がやってきた・・・・・・・・・・

緊張しながら名刺交換を終え、ソファーに椅子を

下ろしたと同時に、緊張する私達を見抜いた杜氏が

「硬くならんでもええ、息子から話は聞いた。焼酎「倉津」は
 
 小林さんのお店にお願いするからね」

と、いきなりOK!!サイン・・・・・・

「今後は、小林さんに、鹿児島酒造の焼酎を売ってもらうわけだから

 お互い、いい関係を築いていきましょう」と

なんとも、もったいないお言葉をいただき、

大感激したしました。

実は、私達が来る前に、「恩人」の息子さんも大阪から

蔵に訪問、今回、私達が来る経緯を説明。

「倉津」は日本で11店舗しか販売をしていない焼酎。

次に、販売を希望する酒販店には、11店舗の許可が必要で

販売店を増やすことはないだろうと言われていたみたいです。

息子さんが来られた時に、杜氏が1店舗ずつ

電話かけられ、頭を下げられて、許可を得てくださったそうで

こんな焼酎を取り扱わせくださる、黒瀬杜氏の心意気

義理・人情に篤い人柄に、感謝、感激です・・・

Kurosekobayasi Ussinohama

その後、鹿児島酒造阿久根工場の所長、牛ノ濱さんを交え

終始、和やかなムードで談笑することができ

これが黒瀬杜氏のお人柄、黒瀬マジックかなと痛感しましたね・・。

pat2に続く

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「ざうお」に乱入?!

 鹿児島から帰ってきました。

鹿児島に行く前には、奈良県のポン酒蔵

「大倉」さんの蔵を訪問するなど、

この数日、和酒の蔵訪問三昧であります。

さて今回、2泊3日で訪れた蔵元は8件・・

熊本、鹿児島をレンタカーで走る走る・・・・・・

詳しくは、後日紹介させていただきますね・・・

先日の奈良県大倉さんの帰り、

すっかり蔵人気分になった、

私、小林さん、マーキーさんの3人は

うまい日本酒を求めて、鶴橋へ・・・・・

しかし、悲しいかな、我が実家・・・・・・

鶴橋と言うところは・・・・・・

焼肉、寿司、粉物、韓国料理・・・・・

大阪でも選りすぐりの食道楽街なんですが

おいしいポン酒を飲ませてくれるところが、

非常に少ない・・・・・・・

本に載るような有名飲食店は数多く存在するのに・・。

ま、私が知らないだけなのかもしれませんがね・・・

旨いポン酒が飲みたい、飢えた3人は

そこから、マーキーさんがご存知のお店で

難波にある、「利き酒家」と言う、

知る人ぞ、知るポン酒の楽園に行くことに・・・・・

が、しかし!!そこは、本日は「貸し切り!!」・・。。

OH!!NO!!

なんと、蔵元が参加されるポン酒の会が開催されていました・・

ほんま、なかなかポン酒の神さん、殺生な事しますわ・・・

3人で乱入を企てようとしましたが、

ただのアル中トリオでは、敷居が高く・・断念・・

いつになったら旨い酒が飲めるのか?!と

半ば禁断症状気味な危ない3人組み・・・・・

結局、すぐ近くにある、「ざうお」と言う釣り船茶屋に

飛び込みました。

「ざうお」大阪難波のワシントンホテルの地下にあり

店内は、海に浮かぶ釣り船を表現。

実際に生簀の上に座敷があるので

釣りを楽しみながらお酒をいただける、

ユニークなお店です。

もちろん、釣った魚は、その場で料理していただけて

召し上がれますよ!!

あいにく、ここでも超満員で座る席がなし・・・

がっくし・・・して、うらめしそうな顔をしていると・・

店員さんが、

「座敷じゃないけど、何とかしますわ・・・」

と、地獄に仏の一言・・・・・

Photo

特設コーナーってところがあり、地ビールや

各地の地酒ワンカップが500円!

Photo_2

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キャッシュオン・デリバリーで飲ませる所を

開放してくれると言うことに・・・

もちろん、通常メニューもOK!です。

早く酒を飲みたいアル中トリオの執念が実る・・・・

その特設会場へ・・・

特設会場は、切り株状のテーブル1卓で、

6人ぐらいの席・・・・

ジャパンで売ってそうな、大きなバーベキューコンロが

設けてあり、炭がいこしてある・・・

もうすぐ旬の牡蠣がその横に積まれていて

1個350円で、焼いてもらえる。

P1000171

これも、その場でお金を払わなければなりません。

まるで、大学の文化祭で設けられたスペース・・

お粗末なつくりですが、飲めたら何でもよい3人

その後は、飢えた野人のごとく、飲みまくり!

マーキーさんは、「秋鹿」ワンカップを握りしめ

店員に500円をすばやく渡し、ごくごく!!っと!

なんとも旨そうな顔!!至福のときって感じ・

おいしいもの頂いた時の人間の顔っていいですね~!

東一、飛露喜、長珍、貴、神亀・・・・・

Photo_4 Photo_5 Photo_6

ワンカップ以外の酒もがんがん!オーダー・・

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刺身盛、焼き牡蠣などつまみながら

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「大倉」さんの話し、ポン酒の話で盛り上がり、

3人とも大満足!!

ポン酒バカの夜は続くのでした・・・・・

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鹿児島で仙人と一献

鹿児島で仙人と一献
昨日から、鹿児島に来ています。

小林さんと同行して、蔵見学。

めちゃくちゃ楽しいです。
昨晩は、焼酎界の仙人!と呼んでも

決して間違いじゃないと思う

カリスマ杜氏、黒瀬安光さんと飲んできましたよ。

最初は、緊張してガチガチだったけど

杜氏の茶目っ気、ユーモアたっぷりのトークに

次第とほぐれ、3次会まで焼酎三昧!

いゃ〜、杜氏の人柄に惚れました!

人間国宝になってもおかしくないです!

酒の話はほとんどなくて、人とは何か?を学ばさせてもらいした。

今から、天文館でまたまた一献!

ブログは後日!

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水もと造り&ちょっとだけ蔵人気分!

昨日、このブログにもコメントをよくいただくマーキーさんの

お誘いを受けて、「水もと」造りを見学に行ってきました。

場所は、奈良県の五位堂ってところにある

「大倉本家」さん。

Photo

ほとんどが「山廃」仕込と言うこだわりの蔵元です。

「水もと」とは、約600年前に奈良市郊外にある

菩提山 正暦寺(ぼだいせん しょうりゃくじ)において

創製された酒母。

現在普及している速醸酛(そくじょうもと)や生酛(きもと)系酒母の

原型であると考えられています。

詳しくは、大倉本家さんのホームページで

http://www.kinko-ookura.com/dakushu.html

この大倉本家さん、数年前は一時休蔵していたそうで

蔵の息子(現社長)さんと、

息子さんの姉さんの旦那さん(田中さん)と言う

お二人の若い力が、伝統ある蔵を再興しようと、蔵人となり

造りをはじめられたそうです。

お二人とも私よりもかなりお若く、すごくエネルギッシュ!

それに、気さくでめちゃめちゃアットホーム。

社交的で、気配りの聞く田中さんと美人の奥さん、

寡黙だけど、お茶目な社長さん。

昨日はお世話になりました!!ありがとうございます!

さて、昨日蔵を訪問したのは私と小林さん、マーキーさん。

田中さんの案内で、蔵見学!

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Photo_2

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建物は、古都奈良にふさわしい歴史を感じさせる造り。

昔は6000石を醸したというお蔵は、ほんとすごく広い!

現在は300石ぐらい・・・・・・・・

一通り見学して、いよいよ「水もと」を見せてもらいました。

蒸し米ではなく、「おかいさん(関西)?おかゆ(関東)?」状

に炊かれたお米を使い、もとを造るそうです。

Photo_5

プチプチと元気な酵母が音を出してる様子を見せて頂ました。

香りは、すごくすっぱそうなにおいで、ヤクルトのような

感じですね・・・・・・・・・

元気一杯育って、おいしいお酒産んでね!!

いろいろ、お話を伺い、お茶菓子をご馳走になっていると

社長さんが、おもむろに

「全部で5人か!?じゃ、あっと言う間に終わるな!」

と、手招きして私達を麹室に連れて行き

まず綺麗に手を洗って、消毒液に1分手をつけてください・・・

訳がわからないまま、言われるとおり手を荒い消毒・・・

麹室に入り、社長さんが

「今から、この麹を切り返すのお手伝いお願いします!」

「え!!そんなことさせてもらえるの?!」

と言うことで、5人で、一生懸命頑張ってきました!!

ちょっとだけ蔵人になった気分でめちゃくちゃ嬉しい体験でした。

この酒が出来上がった時、是非購入したいです!!

ちなみに、このお酒は「濁酒」!

Dakunama

水もとで造られる、

この蔵「オンリーワン!」の商品です。

水もとと言う、特殊な造りであるため、毎年同じ味は

不可能に近いらしく、それがまたこのお酒の魅力。

2000本くらいしか造られない、貴重品。

濁りとは違い、米粒が残って、

きっと飲んだら、「うどんに天かす」を入れて

最後にその旨~い出し汁を飲み干すような食感だろうな~!

あ、ちなみに試飲してませんからね、税務署のおやっさん達!!

最近は、税務署のおやっさん達が、

ネットやblogなんかも細かくチェックして

手入れもひじょーーに厳しいんですよね!

このお酒、できあがるのが来月だそうで、

わくわくです!!

社長さん、田中さん、出来上がったら、教えてくださいね!

そして、また人力が必要になれば、声をかけてください!!

飛んでいきますよ!!

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酒楽座 山三で負けるもんか!

昨日、東京から友人がやってきた・・・・

難波で落ち合い・・・・

さて、どこに行こう?!

やはり大阪と言えば、「串かつ」かな・・

「串かつ」で「さくっ!!」と小腹を満たして、

後でがっつりポン酒を飲むか・・・・・

向ったお店は、「にしき」。

Niski

「串かつ」激戦区の大阪にあって老舗中の老舗。

暖簾をくぐると、店内はかなりの歴史が感じられる・・

Tennai

反面スタッフはめちゃめちゃ若く、このギャップが面白い・・

店内は超満員で、なんとか2人分の席を確保してもらった。

とりあえず「生ビール」で乾杯!

Nama

「串かつ・蛸・うずら」そして「どて焼き」をオーダー

Kusikatu

Doteyaki

私は、串かつ屋の「うずら」がめちゃめちゃ好きなんです・・・

「にしき」で「さくっ!」と串かつを食らった後は

「酒楽座 山三」に・・・・・・・・・

Yamasan

キャパ20人弱、カウンターだけの小さなお店だけど

大阪でも有名な酒好き親父がいて、全国にもファンが多い。

Oyaji

いつも一杯で、なかなか入れないこのお店・・

タイミングよく先客が帰り、

ここでも2人分の席を確保できた。

その後も、入れ替わり立ち代りお客さんがやってくる・・・

満席で、入れないと、常連の先客が

「帰りますから、どうぞ!」と席を譲り合う・・・・

見ていて、「かっこよくて粋だな~」と・・・

このお店がほんとうにお客さんから愛されている

良いお店だからできることなんでしょう。

さて、山三・・・・

私達の座った目の前には、この店の親父さんが訪れた

蔵の写真や稲刈りの様子が、ファイルにされて

びっしり並べられている・・・・・

Syaisn

もちろん閲覧は自由。

写真を眺めていると、この親父さんのポン酒にかける思いが

ひしひしと伝わってくる・・・。

その親父さんに、

「とりあえず冷酒で何かお勧めのもの下さい!」と注文

「どんなお酒が好きですか」と親父さん

「冷酒なら、とろとろのお酒が好きです!!」

正面の大きな冷蔵庫から、出してくれたのは

「常きげん 純米生 ひやおろし」。

Jyoukigenn

一口含むと、まさにとろとろ!!それにめちゃうま!!

さすが、全国にファンが多い「山三の親父」。

期待に応えてくれます!

あては、自家製のチーズの燻製・・・・

Cheez

これが、絶妙の相性で、あっという間に飲み干してしまった・・。

Yamsan

続いて、燗酒を注文・・・・・・・・・・・・・

Oden

おでんをつついていると、出てきたのは

「天遊琳 特別純米 秋あがり」

Tennyuurin

ゆっくりとお燗をつけて、絶妙の飲み頃!!

ぬる燗だったけど、たぶんこのお酒の一番旨い温度なんだろう!

Kannsake

箸がすすむ、すすむ!!

その後、冷酒、燗、、、入り乱れて飲みまくり・・・

奥播磨、勝山、強力・・・・・・・

Okuharima_2 Gouriki Ktuyama

刺身盛・白子焼き・たたみ鰯・・・・・・

酒のすすむあてばかり・・・・・

Sasimi Sirako

中でも山三の特注品だという、ポン酒

「純米の華 かよこ 袋どり生原酒」。

Kayoko_2

この酒、冷酒で、燗で、めちゃめちゃ飲んだ・・

負けるもんか!!(なんでやねん・・・・)

と言う気持ちをこめて

私の嫁と同じ名前だったからですわ・・・・

そして、「負けるもんか!」と

嫁に写メールを送ってらしい・・(嫁談)

履歴を見ると確かに・・・・・・

山三、ベルギービールも置いていて、

隣に座っていた常連さんが、一杯どうですか?!と

飲ませてもらった・・・・

Berugi2

こんなアットホームなのもめちゃめちゃ嬉しい・・・・・

このビール、かなり珍しいものらしい・・・・・・・・・

Berugi

トマトのような味だったかな・・・・・・・・

その後、がんがん飲んでたら、いつの間にか

お客さんがほとんど女性に!!!

親父が集まりそうなお店なのに

女性だけでがんがん入ってくる・・・・

これも、このお店の親父さんの人柄だろう・・・

最後に、14代の3年古酒を燗でだしてくれた!

先日、家で飲んだ忘れ物、「朝日鷹」の常温熟成?!

とそっくりな味!

なんと、丸くてやわらかい!!

香りはほとんどないけど、米の旨さが口の中に染み渡る!

14dai

しかし、よく飲んだな~・・・・・・

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やっぱり立ち飲み最高やわ!

やっと秋らしい気候になってきましたね!

銀杏を拾う人達の姿も、あちこちで見かけるようになったきました。

お燗もお湯割りも、いっそう旨く感じる季節です。

昨晩は、またまた立ち飲み屋にて一献。

20時過ぎだったので、お客さんもひと段落して

ゆっくりと飲むことができました。

Photo

15時から営業が始まるこの店のピークは

仕事帰りの人達で賑わう18時~20時前後。

その時は、俗に言う立ち飲みスタイル。

袖触れ合う間隔で飲まないと行けません・・。

さて、前回食いそびれたこの店の名物「チューリップ」

Photo_2

今回は、ちゃんとありました!!

まずは、チューリップに食らいつき

生ビールで喉をうるおす・・・至福の瞬間です。

さて、店内に設置されたネタケースを覗き込むと

Photo_3

2

焼き鳥・ずり焼き・じゃこてん・じゃこおろし・・

これぞ立ち飲みの「あて!!」と言わんばかりの

酒飲みのための「あて」が並んでいます・・・

おでんもいい具合に煮えていて旨そうです。

マグロ・はまち・いか等の刺身もあり

とりあえずマグロの刺身を注文して、

今日のお酒は何かな~?!とリーチインを見ると

Photo_4

黒牛純米・白瀑純米吟醸

竹鶴にごり・松乃寿純米ひやおろし

の豪華な4種類!

ほんま、ナイスな立ち飲み屋ですわ!

なかなかこんな旨そうな地酒が並んでいる立ち飲み屋は

他に見たことがありません・・・

Sake

それも正味1合で、値段も白瀑の純米吟醸が一番高くて450円!

竹鶴なんか350円!!!

さすが酒販店の直営で、日本酒を広めようと努力している

立ち飲み屋!!

懐具合を気にしなくても、「がっつり!」飲めるのが嬉しい。

4種類全部飲んでも1650円!!

ちょっとこましな居酒屋で飲んだら2杯分の値段

量は、他の居酒屋の倍近く!!

私みたいな貧乏リーマンには、天国です!

とりあえず、「白瀑 純米吟醸」を冷でぐぐっと!!

Photo_6

世界遺産、秋田の白神山地の美しい水から作られたポン酒。

素晴らしい香りと、優しいふくらみ、旨い!!

一気に飲み干してしまった!!

続いて、黒牛・・・・・・・

和歌山の銘酒!!

これも冷で・・・・なんと、まろやかな!

「あて」は、おでんのごぼ天と焼き豆腐。

純米酒とおでんの相性はやはり最高!!

辛子が絶妙に、マッチします・・・・

続いて、松乃寿・・・・・

久しぶりに飲みましたね・・・

と言うか、大阪では松乃寿を取り扱ってる

居酒屋なんて皆無でしょう。

酒販店でも、「小林酒店」だけだと思います。

かの有名な、東京の某酒販店一押しの銘柄!

立ち飲み屋にあるなんて・・・・・・

栃木の小さな蔵からのメッセージ・・・

しっかり利かせてもらいました!!

最後は、竹鶴を燗で・・・・・

バイトの大学生の兄ちゃんに、ちょっと熱めで燗をお願い・・

耳たぶを触るぐらいの熱~い燗が登場・・・

Photo_5

時間をかけて、ゆっくり楽しみました・・・・

熱燗から燗冷ましまで・・・

竹鶴の燗は、ほんと旨いね~。

前にいたお客さんが、冷で竹鶴を注文したので

思わず・・・・・・・

「竹鶴なら、燗で飲んで!」といらぬお節介をやいてしまうほど・・

いや~飲んだ~!

正味4合とその後、老松酒造、麦焼酎「月心」お湯割り!

(この麦焼酎、旨いよ~。)

帰りしな約1時間の電車道だったけど

ほとんど記憶がないです・・・・・・・・・・・

気が付きゃ、家でした・・・・・

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おいしい忘れ物?!

私は性格的に、整理整頓が非常に苦手・・・

置いた場所がわからなくなり

そのおかげで、「ないない病」が発生・・・・

その探し物もすぐには、見つからない時が多く、

数週間、数ヶ月してから、ふとした拍子にみつかり、

「な~んや・・こんなとこにあったんかいな・・」

と、苦笑いしたり、ラッキーな気分になったり

そんなことがしばしば・・・・・・

先日のブログにも登場した、私のアルコール貯蔵庫。

貯蔵庫って言ったって、パソコンラックなんですけどね・・・

とりあえず直射日光は当たりませんが、当然常温・・・

物置に使っている部屋なんで、今年の夏なんてきっと

室温40度は楽勝に超えていた思います。

私のポン酒の保管方法は、1升瓶を買ってくると

4合瓶二本にわけ、1本は冷蔵庫、1本は台所に

そして、残りの2合が、このラックに1升瓶で

ほって置かれるわけです・・・・。

先日のブログを書いた時に

久しぶりに焼酎の割り水をしようと保管庫を整理。

Souko

そこで、置き忘れていたラッキーな2本を発見!!

発見と言うか、ただほったらかしにしてただけなんですがね・・。

Photo

1本は、「白瀑 純米 秋おろし」

今年の9月の初旬に開封して、残ってたもの・・・・

これはまだ、開封して一月ぐらい。

そしてもう一本は、!!!!

昨年の11月の終わりに通販で購入して

2月に開封した残り!!

開封してすでに8ヶ月・・・・・・・・・・

「朝日鷹 本醸造」!

今年の異常な暑さの夏を常温下にほったらかしにされた

14代の兄貴分。

小瓶に移して、みると・・・・

Photo_2

琥珀と言うかあめ色の見事な古酒?色??

ポン酒は腐りはしなだろうけど、飲むのはけっこう勇気がいるな・・・

香りは?と言うと、元気はないもののほんのりと

まだまだ14代の兄貴らしいフルーティーさが漂う。

まだまだ生きてるやん、このポン酒!

おそるおそる、軽~く、一口してみると、

おお!!なんと言うまろやかさ!!

酸味も渋みもほとんど感じず・・・ほんのり甘~い、

丸い~味が口の中に広がる・・・

旨いやん!!

お燗が楽しみや~!!

これやったら「白瀑」は飲まないで、

もうちょっと放置しておこう・・・・

絶対、そのほうが旨いはず・・・

感動もそこそこに、整理整頓は続く・・・・

天の戸、飛良泉、・・・・・・

Hira

焼酎では、昨年の正月前に割り水した

「国分黄麹蔵」なんてのも発見?!!

Kokubu

ラックの一番下の棚を整理にかかる・・・

Souko2

お!!!!忘れていたよ!

こんなのがあった!!

「酔心 純米大吟醸 超軟水仕込み」!!

製造年月日 2006.11

Photo_3

丸一年、常温で開封もされずそのまま眠っていた。

忘れられたポン酒・・・・・

開封して味見しようと思ったけど

今日はもったいないから今度にしよう!

燗好きが集まる、鍋パーにでも持って行こう・・

と言っても、覚えていたらの話で、このまま来年の春まで

我が家のお蔵でお眠り頂くことになる可能性が大やろね・・

さてさて、晩酌の時間にあいなり・・・・

「朝日鷹」の燗を味わう時間となりました!!

少し熱めの燗でまずは一献。

酸味はほとんど感じない・・・

ちょっと気が抜けたコーラーのような口あたり。

でも、旨い!なんか異質の飲み物飲んでるような感じ・・

温度が下がるにつれて、甘みが増してくる・・・

燗冷まし・・・・・・・・

こんな旨い酒飲んだことない!!

口の中に入れると、広がる優しいフルーツ香。

りんごに近い、香りかな・・・・

そして、なんと言っても甘い!!

辛口好きな私ですが、この甘口は別物!!

この甘みは、まさしくお米の旨み!

めちゃくちゃ、幅が広い旨みとまろやかなふくらみ・・

まるで口の中に味の風船がゆっくり膨らんで、

最後にポン!とはじけて消えていく感じ。

今まで飲んだ最高の燗冷ましでした!

と言うか、ポン酒は冷蔵庫に保存しなくても

ちゃんと生きていて、日増しに成長していく

素晴らしい飲み物だと、実感しましたね。

しっかりした造りのお酒なら、直射日光さえ当たらなければ

賞味期限なんてないものなんですね!!

今日は、こんな旨いとは思わなかった・・・・

感動です・・・

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蓬莱泉 「和」 純米吟醸

「和醸良酒」

この言葉を知ったのは、尾瀬あきら先生の作品

「夏子の酒」でした。

Natuko_2

和は良い酒を醸し、良い酒は和を醸す。

杜氏をはじめ、酒造りに携わる人すべてが

和を大切にすることにより

良い酒が生まれる。

和をもって、醸し出された酒は、人と人とを和で包む。

こう言うことだと思います。

たった4文字の中に、これだけの意味が詰まっているなんて

日本語は、ほんとうに美しく、すばらしい言葉だな~と思います。

先日の日記にも書きましたが、

人事異動により10月から新しい職場で働いております。

前の職場での思い出は、数え切れないほどあります・・・・・・・

嫌なことも確かにありましたが、良い思い出の方が断然多