鹿児島訪問記・・黒瀬安光編
鹿児島酒造で黒瀬安光杜氏と面会がかない、
所長の牛ノ濱さんたちと談笑後、
鹿児島酒造さんのご好意で、近くの活け魚料理店
「十三(とみ)」さんで、会食・・・・・
私が黒瀬杜氏と飲めるなんて、まずありえないこと・・・
わくわくどきどきです・・・・・・・
きっと小林さんも、そうだったと思います。
「十三」の店内は、さすが鹿児島!焼酎一色。
ポン酒の瓶は見当たらない・・・・・
まずは、生ビールを1杯・・・・・・・
話をいろいろ聞こうと思うんだけど
なかなか言葉にでない・・・・
そうこうしている間に御膳が並ぶ・・・・・・
なんちゅ豪華な膳!!大阪にいる嫁には内緒だなこりゃ・・
ビールを飲み干し、次はポン酒!!と行きたいところですが
ここは鹿児島、やはり芋焼酎の出番。
鹿児島酒造の「初光」という、芋焼酎が運ばれる・・。
とりあえずロックで頂く。
この「初光」乙の焼酎ではなく、甲乙の混和酒。
甲・芋・麦・米のブレンドで麦も米も10年ものの古酒。
甲のブレンドのため、独特の芋の香りを抑え
ものすごく飲みやすく甘みを感じる上品な焼酎。
御膳が進む進む!!豪快なエビフライにかぶりつき
「初光」をごくごく!!!!と!!
旨いですわ~!
ポン酒党の私ですが、たまに晩酌で
飲みたいな~と思う1本ですね。
お湯割りもよし、水割りもよし・・・・・
女性にも、きっとぴったりの優しい焼酎です。
さて、黒瀬杜氏との会話では、ほとんど焼酎の話は無し。
杜氏が生きてきた経験談や女性の話等、
楽しく飲ませていただきましたよ・・。
杜氏は、講演会も開くほどお話も上手で、
思わず聞き入ってしまいます。
中でも、杜氏が一番大切にされていると言う
「挨拶」と「もてなし」。
この話は身に染みる思いでした。
今回も、わざわざ遠くからやってきた我々を
無下にしてはいけないと、精一杯もてなしてくれました・・・。
「挨拶」についても、まず人との関わりは挨拶からと、
「この世に挨拶ができない人はいない・・・
できないのではなく、しないだけ・・・・
なぜならば、生まれ来たとき、ほとんどの人間が
オギャ~!!と泣いて、お母さん、産んでくれてありがとう!
と、必ず挨拶して出てきよる・・・
産まれた時にできて、今できないことはない!」
と、説かれています。
その通りですよね・・・・・・・
翌日、鹿児島酒造の工場見学をさせてもらいましたが、
蔵人さんたちが全員、お会いする度に気持ちよい挨拶を
してくださるので、黒瀬イズムが浸透しているのだな~と思いましたね。
「十三」での会食は終わり、杜氏の「次ぎ行くぞ!!」の
掛け声のもと馴染みのスナックに。
ここでも大阪でよく見かける某メーカーのウイスキーや
麦焼酎はなくて、ほとんどが芋焼酎。
さすが・・・・・・・・・・・・・
またまた飲み歌い、楽しいひと時を過ごさせてもらい
時計を見ると0時過ぎ・・・・・
次の日は、7時45分に鹿児島酒造の蔵見学があるため
そろそろお開きか?!と思うと・・・・
杜氏が・・・・「もう一軒いくで~」と・・・・
またまた梯子酒・・・・・・・・・
ほんま、パワフルな杜氏ですわ・・・・・・・・
きっと、このエネルギーがうまい焼酎を造るんですよね。
それに「もてなし」と言う、杜氏の精神。
我々を精一杯もてなそうと言う現われなんですよね。
ほんと感謝の気持ちで一杯です。
結局、3軒目でも焼酎三昧させていただき、
ホテルに帰ったのが2時過ぎ・・・・・・・・
朝、起きれるかどうか心配でした・・・・・。
次の日、酔い醒めやらぬまま蔵を見学。
杜氏の弓場さんに蔵を案内してもらいました。
黒瀬杜氏は、鹿児島酒造の総杜氏ということで、
弓場杜氏は、お弟子さんと言えばいいのかな?。
黒瀬総杜氏のもとですでに23年の造りを経験し
信頼も厚く楽しみな鹿児島酒造の時期エースです。
昔は、あまりアルコールが飲めない体質だったらしく
蔵に入ったころは、仕事中においや蒸気で
しょっちゅう酔っ払い状態になって苦労したそうです。
その弓場杜氏が言うのには、蔵の中で一番酒が強いのは
黒瀬総杜氏だと言ってましたね・・・・。
ともあれ、黒瀬安光という杜氏に魅了された日でした。
ここまで読んでくれてありがとう!
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コメント
鹿児島ほど芋焼酎が浸透している県も無いですよね。
美味しい焼酎と黒瀬杜氏のお話。
いやあうらやましい限りですね。
鹿児島の嫁さんの実家に帰ったら、焼酎蔵に行ってみたいなあと思っています。
投稿: マーキー | 2007年11月 3日 (土) 08時15分
マーキーさん
毎度です。
鹿児島の焼酎蔵の人達はみな優しいです。
でも、言葉がわからん・・・・
是非、訪問してきてくださいね!
投稿: 酒恋倭人 | 2007年11月 6日 (火) 10時35分