五月を舞う幸福の使者「蜻蛉 無濾過」

ぽん酒のラベルってけっこう好き嫌いがある・・・

味と同様でこれも、嗜好品的なものなのだけど

ラベルはいわばそのポン酒の顔。

見た目でけっこう味を想像してしまう・・・・

購買する時の一種の目安にもなる。

若波酒造さんの「蜻蛉」。

Tonbo2

私はこのラベルが大好きだ。

和紙に優しくも活力ある字体で「蜻蛉」!!とだけ

描かれてる非常にシンプルなものだけど

その字体のごとく、

優しい香りとお米の味がバランスよく

空をふわふわとバランスよく飛ぶ蜻蛉のそのもの。

そんな若波さんの「蜻蛉」の「無濾過」が飲みたくて

小林さんにお願いしたら

「じゃ、若波さんに問い合わせしてみましょう!」

と、言うことで聞いていただきましたら

「無濾過」は通常販売されていないみたい・・

「でも、今回需要があるなら試みてみましょう!」と

若波の杜氏さんがわざわざ仕込んでくださいました。

1月にこのお話をして、4月にやっと出来上がったみたいで

飲んでみてください!!と

先日、小林さんのお店に試飲用の4合瓶が2本届きました。

手紙が添えられていて、1本は小林さんに・・

そしてもう1本は、なんと!!!!

飲みたいと言ってた「酒恋さん」に!!

こんな感動的な文章が!!

ほんと、嬉しかった!!

ラベルには私のニックネームも入れてくれました。

飲まないで、このまま記念にとっおきたい気分です・。

「少し荒々しくて落ち着くのに時間がかかりました」

杜氏さんの言葉がありましたが

やんちゃ坊主ほど、成長すると落ち着いて大物になるもの。

そんな期待が一杯のポン酒です。

Photo

さっそく、家に帰って試飲・・・・・・・・

封を開けるのがなんかもったいない気分・・・

でも、えい!!!っと・・・・・

「ポン!!!」と言う、元気な声と共に

ふわ~っと軽い優しいお米の香りが漂います。

色は、少し琥珀でとろとろって感じです・・。

一口、含むと舌の上に雲の絨毯がひきつめられたような

空を飛んでる感じが心地よく、ふんわり甘みが素敵です。

そして、雑味を感じることなく

するするっと喉の奥に落ちていきます。

蜻蛉が獲物を捕らえた時のシャープな動きを

彷彿させる切れのよさも抜群です!!

「落ち着くのに時間がかかった」と言う

杜氏さんのお話でしたが、非常にバランスのよい

ポン酒に感じましたよ。

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その日は、自家製の「スモークチーズ」「スモークささみ」

で、「蜻蛉 無濾過」を堪能!!

特に、「スモークチーズ」との相性は、

私が大好きな「奈良萬」の組合わせクラスです!!

口に広がるスモークの香りとチーズの風味が

口の中で「蜻蛉 無濾過」と混ざり合って

奏でるハーモニーは最高です。

するする飲めるから、1本飲んでしまいました!!

昆虫の「蜻蛉」と言えば、神の使いとも言われ

季節で言えば「秋」を想像しますが、

いやいや「蜻蛉 無濾過」はポン酒の

「五月の空を舞う幸福の使者です!」

小林さんところに入荷するのが楽しみです。

今度は、燗で飲みたいですね~!!

追記

今注目の女性杜氏!!のブログです。
http://amaow.seesaa.net/
ポン酒だけじゃなくてリキュールも旨いです。
カシス梅酒のぱるふぇ・いちごのお酒「あまおう」。
凄い人気ですよ!

Parfait480

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竜宮城?!で燗酒の会?!

着物と日本酒!!

それに、遊郭を思わせるような異次元空間!

鯛やひらめの舞踊り!!

こんな素敵なところで酒の会が・・・・

いや~実に、ブラボー!!!ですわ!!

先日、またまたビューティーバーで酒の会が開催されました。

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参加者は9名で、男性3人、女性6人。

女性は別嬪さんぞろいです!!

おっさんの酒恋さんには、ウハウハです!!

中でも、ユーコ姉さんを含め美しい着物姿の

女性が3名!!

まさに、ポン酒の会に花を添える!!って感じ!

その日は特に乙姫様のユーコ姉の白の着物が映えてた~。

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今回のテーマは「燗酒」・・・

素敵なファシリテーターのサトコバさんが

巧みな話術と絶妙のお燗でエスコート。

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サトコバさんが、チョイスした滋賀県の素敵な酒を

堪能させていただきました。

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大治郎花嵐を含むいくつかの銘柄・・・

事情により公表できません・・・・すみません・・。

まずは、とある「吟醸」を常温で乾杯。

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緩やかな立ち香とゆっくりと膨らむお米の味わい。

うん、旨い!!

これをゆっくり「燗助君」で湯煎・・・・・・・

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常温よりも甘みが感じ、コクもある・・。

やはり、燗のほうが旨いな~・・・

純米・純米吟醸・吟醸・・同じ酒のタンク違い・・

本日、けっこう飲ませてもらった・・・

すべて常温と燗を飲み比べ・・・

特に、常温の時よりも燗にしたときに

同じ酒なのにタンク違いでこれだけ味が違うのか?!

っと、改めてポン酒の奥の深さを感じましたね。

しかし不明?の銘柄が気になるな~・・。

しかしどれも、さすが大治郎の蔵人「サトコバ」さん

チョイスのポン酒だけあって旨い!!

それに着物を着た女性とさしつ、さされつ・・

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艶っぽくて、よけいにおいしく感じさせる要因かもね。

できれば、私も着物で参加してみたかった~。

肴は、筍の刺身・生ハム・菊菜とトマトのカッテージチーズ和え

ほたるいかの沖漬け、辛子味噌、そして玉葱の葉・・。

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特に、玉葱の葉っぱを茹でたもの・・・・

塩を少々つけながらいただくのですが

素朴な肴だけどこれが燗酒にあうんだよね。

辛子味噌は、お箸につけて少しずつ舐めるような感じで

最後にお猪口でぐい~っと流し込むのがいい感じ。

筍も素材の味が生きていて歯ごたえのしゃきしゃき感がまたいい!

菊菜にチーズ?!!って最初は思ったけど

これが意外といいんだよね・・。

なんだかんだあっという間の2時間でしたが

沢山しゃべって、沢山飲んで・・

素敵な燗酒の会でした!!

さすがに鯛やひらめの踊りは見れなかったけど

現代にいるような気がしなかった・・

ビュティーバーは竜宮城かもね・・・。

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お洒落な町屋風!居酒屋「兼八」

最近は、旧家や長屋なんかを改造して

いかしたスペースを演出しているお店がふえてきましたね。

都島区にある「兼八」さんもその一つです。

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築数十年以上の民家を改築して、古いけどどこか

新鮮で懐かしい店内。

コンセプトは「外国人からみた日本の古民家」。

木造二階建てで1階はカウンターと座敷。

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2階はテーブル席にソファー席なんかもあり、

店内には素敵なBGMがながれほんとお洒落な空間。

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店名の「兼八」は、店主が麦焼酎「兼八」にほれ込んで

そのまま店名にされたとか。

お店の隣には「高蔵」さんという大阪では有名な酒屋さん。

特に、梅酒では日本で一番有名かも?!

兼八の店長さんと高蔵の店長さんは兄弟の間柄なので

こだわりの日本酒や焼酎がいろいろ飲めますよ。

あても、純国産の素材にこだわった京風おでんが旨い!

写真を撮りそこなったけど、この日食べた

筍のおでんは、ど絶!!でしたよ。

かつおだしがしっかり生きた薄味で、素材のよさを

生かした絶品のおでん。

是非、味わってもらいたいです。

この日、実は、酒販店として素晴らしい活躍をされてる

高蔵さんに小林さんがいろいろ情報提供やお店の経営について

ご教授してもらおうとお願いして実現した飲み会。

私は、前々から行きたかった「兼八」だったので

名目は取材班として無理やり参加・・・・

けっこう熱く語っていただき、小林さんは感謝しておられました。

私は、酒屋じゃないのでひたすら飲んでましたが・・

上田さん、きやまさん、宮島さん、おおきにね!

で、酒屋もんが熱く語ってる間、うまいもんの一人じめ!

さすがにこのムードではいかに酒恋さんでも写真は撮りにくく

肴の写真は、1枚のみ・・

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さえぼし(馬肉の燻製)や珍味の盛り合わせ・・・

京風おでんの盛り合わせ、最後は一口冷麺など

ほんとたっぷり戴きました!!

酒は、約1合ぐらいのグラスから、ハーフサイズまで

ほんと、かなりの品揃えです。

いい店ですね~。

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今度は、ゆっくり取材してきます!!

取材で同行したのに・・飲んでばっかり・・・(笑)

「兼八」
〒534-0011
大阪市都島区高倉町1-1-17
TEL:06-6927-0800
営業時間 18:00~24:00
定休日  不定休

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稲花常務と梯子酒

先日、千葉県の「稲花酒造」の常務取締(息子)さんが

小林酒店にこられました。

大阪には、祖母と小林さんにご挨拶、

そして「くいだおれ太郎」の写真を撮りに・・・・

Tarou

私も、是非会ってお話をしたかったので

ご一緒させてもらいました。

JR西九条駅付近で、待ち合わせ。

いかしたトヨタの愛車で前夜、

6時間かけて、大阪入りしたそうですが

さすがに若い方なので疲れも感じさせない

爽やかな笑顔でご対面!

とりあえず、小林酒店まで同乗・・・・

その日、酒屋は日曜日でお休みだっのですが

閉店している店内でしばし談笑して

そのまま小林さんの直売店(立ち飲み屋)で歓迎会!

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大阪スタイルの立ち飲みを是非味わってもらいた!

こんな思いです・・・。

稲花酒造と言えば、やはり「一の宮」。

南部杜氏さんのお酒で、最近、問い合わせが

ひっきりなしに掛かってくるそうで、大人気らしい。

「一の宮」のファンとしては嬉しいけど

人気が出すぎて、手に入らないような事に

なってほしくないです・・・・

でも、常務さんいわく、

「一の宮」より「稲花」の酒は「普通酒」のほうが

絶対にお勧めだそう。

しっかりした醸造技術を持った蔵だからこそ

言える台詞ですね。

まずは、長旅をねぎらい「トリービー」で乾杯。

Tatinomisutairu

常務さんが

「たばこを吸ってもいいですか?灰皿は?」っと

言われたので、もちろんタバコはOKだけど

大阪の立ち飲みは、地面が灰皿。

閉店後、清掃する時に、

地面に落ちてるタバコの数や種類が多いほど

その日繁盛したと言うことですよって、

話してあげると、驚いていました。

「関東じゃ、店の床にタバコをポイ捨てなんかすると

罰金もん!です!!」って・・・・

ほんと、関東と関西じゃいろいろ違いがあって

面白いものです。

とにかく、大阪流の立ち飲みをしっかり

味わってもらおうと、ここの立ち飲みの名物

「チューリップ」「カッパ軟骨」「かつおのたたき」などを

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つまみながら、稲花酒造の

「一の宮」「純米吟醸 春雪のころに」

胃に流し込む。

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常務いわく、

「この2銘柄はできるだけ冷やして飲んでほしい

確かに、燗酒が最近ブームになりつつあるけれども

何でも燗にしたら旨いとか、燗にして旨くない酒はだめな酒ではなく、

やはり冷やしてこその酒もあるんですよ!」

おっしゃるとおりですよね!

この2銘柄を冷で楽しんだ後は、上撰「稲花正宗」を燗で・・・・

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この酒は、燗が旨いですよ!

ゆっくりお米の味がふくらみ、食べ物を数倍おいしくさせる

魔力のある食中酒です!

それにコストパフォーマンスも最高だしね。

立ち飲み屋で、そろそろ小腹がみたされたかな~と感じたころ・・・・・・

小林さん得意の梯子攻撃に突入!!

せっかく来てくれた蔵元さんを、

「稲花」の酒を取り扱ってくれているお店に案内しよう!

という配慮で

まずは、 「串かつ たちばな」。

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ここで、しっかり大阪名物 「串かつ」を味わい

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オリジナルドレッシングが有名な野菜サラダ

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またまた「一の宮」をがっつり。

ここの串カツは、ほんま上品でうまい!!

確かに、大阪名物の串かつとなると2度漬け禁止の

立ち飲みスタイルが一般的だけど、

ここはゆっくり座って、じゅっくり味わうお店。

常務さんもかなり、満足している様子。

ドレッシングは遠方より買いに来る方も多いそうです。

2時間近く、たちばなの串かつを堪能した後は

手打ちうどん 「樹(いつき)」さんへ・・・

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大阪うどんと関東うどんの違いは「だし」の色と甘み・・・

ますは、色・・・・・

大阪うどんは薄い狐色タイプ、関東は濃い口醤油色

次に「だし」の味

大阪うどんは「だし」が利き、甘みがあるのが特徴。

関東の人には「甘み!」ではなく「甘く」感じるみたいです。

カップ麺の「どんべい」でさえ、関東バージョンと関西バージョンで

味も色も違うんですからね・・・

でも、ここのうどんの「だし」は、別格!!

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甘みよりもしっかりした、かつおや昆布等の風味が、

関東や関西というしょうもない言葉の遊びを忘れさせる、

絶妙の旨さです!

そしてその「だし」を使った「だし巻き」は、ほんと絶品。

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是非、来店した方には味わってほしい一品です。

うどんも、腰がしっかりした手打ち麺。

マスターのまる太のような太い腕で精魂こめて

打たれた、入魂の味です!!

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ここでは、カウンターに腰をおろして、じっくり飲みタイム・・。

なかなか、手打ちうどんの店で、

旨い酒を飲ますところなんてないのだ!!

ほんと、貴重なお店です!

それにしても、稲花常務は酒が強い。

私は、すでに、ふらふら状態・・・・

さすが蔵元・・・・・・・・・・

小林酒店兄弟さんと、しっかり談笑中。

私は、「俺がな~」「おいはわな~」

呂律が回らないただの酔っ払い・・・

それでも、しっかり、マスターの手作り「卵豆腐」とそれを

「揚げ出し豆腐」にした一品で、稲花の燗を味わう・・。

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酔っ払いでも、ほんとに旨いと感じる一品!!

「揚げ出し卵豆腐」は、今年食った酒の肴の中では

トップクラスの味わいでした!

さすが、一品料理には定評がある「樹」のマスターです。

ここでも、結局2時間近く滞在し、悲しいさよならの時間に・・・

あっという間の時間でしたが、有意義でした!!

最後に、もう一度、小林さんの立ち飲み屋に引き返し

店長の藤田さん、小林さんと記念撮影!!

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     (藤田店長と常務)

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     (小林さんと常務)

ほんと充実した、一日でした!!

稲花酒造、これからも益々、旨い酒を醸してくれる!!

そんな期待が広がる、常務さんでした!!

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松井酒造、初の山廃!!純米 五百万石

栃木の松井酒造さんが、はじめて造った

「山廃」が入ったで~!と

小林さんから連絡をいただいたのが3月半ば。

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早く飲みたかったのはやまやまだけど

3月は、職場の送別会が毎日のようにあり

なかなか家飲みとはいかない事情・・・

とりあえず、お店に取りおきしてもらって

4月の頭ぐらいに、購入。

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その日、冷やしたまま晩酌で一献。

確かに、「山廃」かな・・・

と言うか、コクはあるけど

最後になんとなく渋いかな・・・って感じ・・・

「するする」っと言った喉越しではなかった・・・

で、燗で飲もうかなって思ったけど

まだなんとなく寝かせておいたほうが本領を発揮しそうなので

冷蔵庫にも入れず、常温で「マイ倉庫」(パソコンラック)に隔離・・

この季節なら常温でじゅんぶん!

それに「松井酒造」の酒なら、しっかり造られてるから

少々ではへこたれない!!

本日、そろそろ飲み頃かなっと

3週間ぶりに「しゃば」に復帰させてみました・・

「松の寿 山廃純米 五百万石」!!

その期待通り!!素晴らしい味に変身してました!!

今日は最初から燗!!

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とりあえず「ガラ」で手っ取り早い直火燗。

確かにチロリを湯煎するのがいいかもしれませんが

家ではこれで十分・・・・・・・・

少し熱めの燗で、まずは一口・・・

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さすがに香りは冷の時よりも密度は薄い感じだけど

広がりは大きい・・・

冷の時に感じた渋みは、程よい酸味に変わっている・・。

だんだん温度が下がってきた・・・

燗冷まし・・・・

常温よりほんの少しだけあたたかいかなってところで、

ほんのり甘い!ってメッセージが口に広がる。

同時に、松井酒造らしい柔らかい旨みが一杯!

山廃らしい、コクもしっかり!!

「お!!!」うまいやん!!

あての「鳥の蒲焼」「鳥ハム」が一層光る!

この「鳥の蒲焼」「ハム」、以前、東京から友人が来た時

お土産にいただいた

「五太子商店」ってところのもの・・

いやいや!焼き鳥は大阪のほうが絶対旨い!と

思ってたのに、ここの鳥はほんま旨いです!

蒲焼って名前じゃないどけ、見てくれが蒲焼風のなので

蒲焼で通用するみたいです・・。

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手羽先の大きい部分?に極秘のタレをつけて

焼いたもの?かな・・・・

鶏のハムも、なかなかのもの。

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蒲鉾みたいな感じだけど、鶏肉の旨さが

ぎゅ~っと凝縮された混ざり物のない燻製!って感じ。

ポン酒にはぴったり!

一口ほう張り、口の中で無くなりかけたころに

さ~っと「松の寿 山廃純米 五百万石」を流し込む。

口の中で、広がる鶏肉とポン酒のオーケストラ!

至福の瞬間ですね!

「松の寿 山廃純米 五百万石」!!

ポン酒のニューヒーロー誕生です!

松井酒造さんの初めての山廃。

ぜひとも、味わってもらいたいです。

特に、燗がおすすめ!

ほどよい香りとふわっとした甘みが素敵で、

しっかりコクを感じる。

最後は、ほどよい酸味が喉を通過・・・

旨いです!!!

~五太子商店~
(ごたいししょうてん)
●住所:〒191-0053 東京都日野市豊田3丁目41番地の17
(中央線豊田南口駅前交番斜前一方通行入口二軒目)
●TEL&FAX:042-585-1941
●日曜休業(臨時休業あり)

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大人の止まり木!「寺田屋」

自宅の近所に、こんなお店があったなら・・・

京都の小料理屋を思わすようなたたずまい。

美人女将とおしゃれなさかな、それに旨い酒が飲める・・

先日、友人の紹介で訪れたお店「寺田屋」さん。

残念ながら、自宅近くではないのだけれど

大阪市都島区「市立総合医療センター」のすぐ東側にある

大人の止まり木・・・・・・・・・・・・・・・

店内は、カウンターに6~7人とあがりにテーブルが1つ。

こじんまりして、素敵な空間・・。

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おさげ髪が似合う、コケティッシュな和美人の女将が

カウンター越しに微笑む。

仕事帰りに疲れた体を癒すのに十分なカンフル剤だ!

「寺田屋」・・・と聞くと、かの有名な

「寺田屋騒動」「坂本竜馬の暗殺未遂事件」など

歴史に名を連ねた出来事が思い浮かぶ。

店名の由来が、この歴史上の出来事のあったお店と

関係してるかどうかは知りませんが、

暖簾をくぐり、扉を開けると、そこに

現代に蘇り、スーツを着こなした「坂本竜馬」が

美人女将や旨い酒・肴に酔いしれていそう・・・

そんな錯覚に陥りそうな素敵なお店です。

当日は、まだ開店前で・・・・・・・・

あわただしい時にお邪魔させてもらいました。

(女将さん・・すみません・・・・・・・・・・・・・・・・)

カウンターに腰を降ろし、つきだしをつまみながら

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「とりビー」で喉を潤す・・・・・・・・・・・・・・・

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料理は、「お任せ!」をオーダー・・・

小料理屋の雰囲気なので、

純和風の肴が出てくると思いきや

カウンターに運ばれたのは、なんと!

「和風フレンチ!」

こいつが、なかなか旨いのだ!!

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貝柱にグリーンソースがかかったものや

きんきの塩焼き・・・・などなど・・

「フレンチ仮面」と呼ばれるシェフがその日の旬のものを

日替わりで献立するらしく、

何が出てくるかは、その日のお楽しみ!

ポン酒は、こだわりの酒を置く地酒屋さんから

選びぬかれたラインナップ。

私がオーダーしたのは「秋鹿」の燗。

冷めにくいように、チロリをお風呂に入れて

出してくれるところが、嬉しいです。

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秋鹿をちびちびやりながら、美人女将を前に

和風フレンチを楽しむのもいい感じ!

それに、初めて訪れたお店なのに、隣に座った常連さんに

ビールをご馳走になったり、お誕生日の方が

おられたので、皆で「ハッピーバースデイ」の

乾杯で盛り上がったり・・・・

アットホームなところも、まさに「大人の止まり木」。

気がつきゃ、あっと言う間に電車電車の時間に・・・

ほんと、時が経つのを忘れさせてくれる素敵なお店でした。

家の近くにあったら電車を気にせずゆっくり飲めるのにな~。

最後まで見送ってくれた女将さん!ありがとう!

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また、絶対にお邪魔します!

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亀甲花菱・・・埼玉県清水酒造

先日、小林さんから、

「亀甲花菱入ったで~」と連絡をもらった。

「亀甲花菱」は、埼玉県の清水酒造さんのお酒。

私が大好きな「魚柄仁乃助」さんの一押しの蔵。

大阪には、初上陸らしい・・・・

急いで、お店に行くと、リーチインに

「花菱」!!と、インパクトのあるレッテル。

こりゃ、旨そうだ!!

緑ラベル「本醸造」 青ラベル「純米酒」

そしてピンクラベル「純米吟醸」

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3種類あったけど、純米酒が飲みたくて

青ラベルが美しい、

「純米生原酒 無濾過中取り美山錦」を購入。

今晩の晩酌が楽しみだ!!

とりあえず、うまい酒には、うまい「あて」が

必要で・・・・・・・・・・

いつもの鶴橋商店街に向かう・・・・

高架下に仲の良い貝専門店があり、

そこのおばちゃんに見つかると、絶対買わされる・・・・

目を合わさないように通りすぎようとすると・・・

「兄ちゃん、今日のホタテは最高やで~」

あちゃ・・・めっかっちゃったよ・・・・・・

と言うこととで、予定外のホタテを購入。

Hotate

ホタテを持ってうろうろしてると、

ふと、先日、友人からいただいた珍品

「石垣ラー油」があったのを思いだし・・・・
(なかなか手に入らない貴重品!!)

何か旨そうな組み合わせを思い浮かべる・・

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酢醤油に石垣ラー油・・・・

最初に思い浮かぶのはまずはタレ系・・・

これで食べると言うと餃子やけど

お!!そうや、鶴橋言うたら韓国食材の街!

「チヂミ」やで~!

と言うこととで・・・

韓国・朝鮮食材のお店で「チヂミ」を購入。

ナムルも食いたくなって、ついで買い!

韓国料理といえば、「マッコリ」やけど、

とりあえず、これであわせてみよう。

刺身系、野菜系、粉物系・・・

亀甲花菱に合うかどうかわからないけど

なかなか豪華なラインナップ!!

とりあえず、家に帰ってホタテをばらす・・

ひもと貝柱に分けて薄く切って刺身用に・・・・

Hotate1_2

醤油、バター焼きも捨てがたいけどな・・

とりあえず、今日は刺身オンリーにしよう。

ナムルと、チヂミは皿に盛るだけなので楽チン!!

Namuru_2

Tijimi_2

さて、さて、夕食の時間・・・・・

とりあえず、亀甲花菱 純米生原酒を冷で利く・・

開栓した瞬間にふわ~っと漂う、元気な香り。

そして、さすが生原酒!フレッシュで、口の中で暴れる酸味が

たまらない!!男酒!!って感じで自分的には好きな味。

でも、こいつはホタテ貝の刺身では、酒が勝ってしまいそうだ。

案の定、合わないことはないけれども、

ホタテとの相性は、いまいちのように感じる・・。

あ・・しまった・・

ホタテバターにすればよかったな~ぁ。

それなら、絶対に合ったのに・・。

ちょっと後悔・・

次は、ナムルで・・・

ほんのり香るごま油の香りが、食欲をそそる・・

口の中に入れる・・・

そして、しばらくして花菱を流し込む・・・・・

おおお!!これはいいぞ~!!

酸味がごま油を綺麗に浄化するような感じで

喉の奥に流し込まれる・・・

そして、最後に鼻からふわ~っとした香りが

抜けていく・・・・・

続いて、幻の「石垣ラー油」を酢醤油に

トッピングして、「チヂミ」をいただく・・。

石垣ラー油の香ばしさが、チヂミの旨さを倍ぐらいに

引き立てます。

市販のラー油とは違い、コク、それにほんのり甘く

香りが素晴らしい!こりゃうまいわ!!

そして、花菱を食らうように流し込む!

豪快な飲み方が似合うポン酒だ!!

がっつりした粉物に、しっかり合う、強いポン酒!

先ほどのナムルよりも、自分的には、より相性がいい!!

ホタテを食べた時に感じなかかった

ほのかな甘みを感じ、口の中に幸せが広がる。

そして、粉物の余韻を消し去るかのような切れで

落ちていく・・・・

亀甲花菱!旨いポン酒ですわ~!!

「純米生原酒 無濾過中取り美山錦」

ポン酒の

「韓国料理キラー!!」

がっつり系のあて、そして韓国料理との相性は

なかなかですよ!!

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広島訪問記完結編・・金光酒造

翌朝・・・、昨晩の余韻を少し残しながら7時に起床・・・

本日も、好天!

今回の蔵訪問は両日とも天気に恵まれ最高!

ホテルから眺める広島の風景は、

どんよりした大阪の朝とは違いなんとなく

きらきら輝いているよう。

この地に原爆が落とされ、失われていった命が、

二度と過ちを犯さぬよう、清らかな空気で

この地をまるで浄化してるようだ。

9時前に、ホテルを出発・・・・

途中、原爆ドームを見学・・・・・黒瀬に向かう。

黒瀬と言う町は、のどかな田園風景が広がり

とても美しく、黒瀬牛と言うブランド牛も有名なところ。

国道筋沿いに 「桜吹雪」 と言う大きな煙突が目印の

Dscf0106

「金光酒造」さんには10時過ぎに到着。

Dscf0110

実は、この蔵に来るのは今回で2回目。

1年前に、今回と同様、小林さんと一緒に、

この地にやってきました。

それが酒蔵と言うところに初めて訪問した時でもありました。

小林酒店のホームページに掲載してあるように、

町の小さな酒屋で、これから先の経営にも行き詰まりを

感じていた「酒店」が、地酒専門店と言う道を選び

再出発した時に、どうしても販売したかったお酒。

「賀茂金秀」・・・・・・・・・・

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「金光秀起氏」と言う、エネルギッシュで情熱的!

非常に研究熱心で日本酒をこよなく愛する

若き杜氏が醸す素晴らしいお酒。

この酒を是非取引したいと思って、

蔵とのアポも取らないで

飛び込みで広島まででかけました・・・・・

それも仕込みで忙しい2月に・・・・・

今から考えると無謀ですわ・・・・・・・・・

最初は怒られました・・・

それでも、金光杜氏は2時間近く対応してくださり

蔵に来る前の心得や、訪問の仕方、蔵との直接の取引とは

どんなものか等、いろいろ教えてくだいました。

さすがに、この時は取引とは行きませんでしたが

最後に、この先ご縁があるでしょうとも言ってくれました。

帰りの車の中で、1年後、もう一回来よう!

今日教えてもらった蔵訪問のノウハウを生かし

他の蔵で修行を積み、必ず1年後、

もう一度、「金光杜氏」と話をさせてもらおう!!

小林さんとそう誓って大阪に帰ってきました。

そして、とうとうこの日が来たのです。

さすがに今回は、ちゃんと事前にアポを取り、

遅刻をしないように、前日から広島に入り
(旭鳳の社長と爆飲しましたけど・・・・)

金光酒造に向かいました。

Dscf0105

1年ぶりにお会いした金光杜氏。

笑顔で迎えてくれました。

一年前のお詫びとお礼、そして学んだ教訓を生かし、

小林酒店がこの一年歩んできた道

方向性など、小林さんが話されていました。

金光杜氏は、その話を穏やかな表情で、じっと聞いて、

いました。

私は営業のことなど何にもわからないし、

ただ単に「賀茂金秀」が飲みたい一心で話を傍聴するだけ・・・

でも、蔵と直接取引することの大変さはよくわかりました・・。

小林さんが「賀茂金秀」を販売したい気持ち、

「金光杜氏」がそれを吟味している様子・・・・

まるで戦国武将が、お互いの領地と領民を守るために

話し合いをしているようです・・・・。

今回も2時間近く話をさせてもらい、

最後に、蔵見学・・・・・・・・・

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整理整頓され、非常に綺麗です。

びっくりしたのは、ヤブタ式のしぼり機が大きな冷蔵庫に入って

いること!!

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搾りをするときもきっちりした温度管理をすると言う徹底ぶり。

それと蔵の内外に保存用の大きな冷蔵庫が6つもあり

お酒はすべてその中に入れて保存すると言う

徹底した管理に脱帽です。

電気代だけでも相当のお金がかかっているそうです

「蔵は酒を造るのに、これだけのコストと手間隙かけて
 
 いるのだから、酒販店さんも、同じぐらい酒を大事にして
 
 売ってほしい!」

と、言っておられました。

いやいや当然ですわ!!

「賀茂金秀」と言う素晴らしいお酒は、

徹底したこだわりと、徹底した管理のもとに生まれてるんだな~と

ますます、賀茂金秀を小林さんところに置いてほしくなりました。

まだまだ、お店を変えていってる最中ですし、

小さなお店ですがお酒の管理は、しっかりされてます。

お店の倉庫には、マイマス4度以上でも冷やせる

大きな冷蔵庫もありますしね。

小林さんの人柄も最高だし、きっと「賀茂金秀」を大事に

販売されることは間違いないと思います。

最後に金光杜氏と記念写真も撮らせてもらい

Dscf0108

(金光秀起氏と小林さん)

帰り際に、

「近いうちに、必ず大阪に行って、お店に寄らせてもらいます」

と言ってもらえたときは、まだまだ叶わぬ夢かもしれませんが

1年前とは違う、嬉しさで一杯でした・・。

「これで、賀茂金秀が自宅の近くで買えるかも!」

いつか、小林酒店に賀茂金秀が並んだときは

一番に買いに行きたいです。

広島訪問記これにて完結。

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広島訪問記・・旭鳳酒造Pat2

「旭鳳」さんを語る上で、絶対にはずせないのは

ここの豪快な社長さん濱村 泰司氏です。

私が旭鳳をどうしても飲みたい!!と思ったたのは

この豪快な社長さんのコメントから

「うちの酒、売れなくてもいいんだよ!
 俺が全部飲んでやるから!」

ネットでこのコメントを読んだとき、自分の蔵の酒に

惚れぬいた男を感じましたね。

この社長さん、武勇伝がかなりあるそうで

広島の酒蔵の中では有名人らしいです。

おかみさんが言ってましたが、ぶらりと出て行ったと思ったたら

10日ぐらい音信不通で、どこに行ったかわからない風来坊。

たいがいは「旭鳳」を置いているお店で飲んだくれてるらしいです・・。

酔っ払って、人気の蔵元の若大将に酒をぶっかけに行ったり

いやいや、ほんと天衣無縫を絵に描いたようなお人です。

蔵を訪問した夜に、社長さんと本田さんと

広島市内で一緒に飲む機会を設けてもらいました。

当然「旭鳳」が置いてある「人有喜(ひとありき)」と言うお店。

Iriguti_2

広島じゃ、けっこう有名なお店で

広島の地酒ならほとんど飲めるそうです。

Hitoariki2_2

焼酎にも拘っていて品揃えも豊富。

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料理は、有機無農薬野菜地元広島の魚がメイン。

和を強調した素敵な個室が沢山あって、割烹風の空間です。

大阪にあれば、大繁盛すること間違いないですね。

で、社長は後から来ると言うことなので

Honda_2

本田さんと先にお店に入り、ビールで乾杯。

Nama_2

一息ついたところで 「たらの白子ポン酢」 が運ばれてきました。

Sirako_2

そこに・・・・・・・・・・・

「おまたせ!」

と、なんとなくはにかみながら、飄々とした様子で

社長が登場。

Syatyou_3

想像していた、酔っ払い親父ではなくて

髭が似合う、ダンディナーなおじさま!って感じ。

オーダーを取りに来たお店の女の子に

「旭鳳」!っと一言だけつぶやく。

すぐに運ばれてきた 「旭鳳」 を

ぐーいっ!!!!!

と旨そうに飲む社長の顔は

自分の蔵の酒を全部飲んでやる!!

とコメントしたことに偽りのないような飲みっぷり。

「旭鳳」の酒をこよなく愛してるんだな~・・。

そして、お話を伺ううちに、ただの飲んべ~親父じゃない!

と言うこともわかりました。(当然か・・)

かの武将 「織田信長」 は 「うつけもの」 と呼ばれていました。

「うつけもの」は世を欺く仮の姿で「天下統一」をなしとげました。

もしかしたら、旭鳳の社長は「信長」の生まれ変わりかも・・・

(今頃、くしゃみしてはるかもね・・・・・・・・)

私も「旭鳳」の燗をオーダーして

Kyokukan_2

次に運ばれてきた「刺身の盛り合わせ」「白子ポン酢」で、

がっつり飲み!!

この刺身、地元で捕れた魚ばかり!

鰆、つぶ貝、ひらめ、あなご、かんぱちが

きらきら輝いて活かってます!

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特にアナゴのお造りは、あっさりした口当たりに

じゅわ~っと広がる、あぶらの旨さが絶品!!!!!

久しぶりに知らない味の魚をたべたような気分!!

あまりにも旨すぎて刺身の盛り合わせをほとんど一人で

食べてしまいました・・・。

社長さん、本田さんすみません・・・・

次に運ばれてきたのは 「幻霜ポーク」の塩焼き。

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「幻霜ポーク」は、幻の霜ふり豚と言う意味らしく

どっちの料理ショーでも紹介され、今や人気の豚肉。

しっかりした旨みと、優しい甘みのバランスがたまりません。

肉質もやわらかく、いつも食べてる豚肉とはえらい違い。

これが、旭鳳の酒とよくあうんです!

料理は、お店予約時に、社長さんや、本田さんが

選んでくれていたので失礼な言い方ですが、

さすが、自分の蔵のお酒を知り尽くしてるな~と感心!!

なんだかんだ、私が一人食べて、

社長さんや本田さんに申しわけなかったんですが

ほんと 「人有喜」 ってお店、旨いです。

話も盛り上がり、

「次の店に行くぞ!!」

ってなったんですが・・・・・・・社長さんが

「わし、このへんあんまり知らんから店わからんわ~」

っと言い出し・・・・

それでも、ふらふらと歩いていく方向についていくと

「いざか屋 78(なや)」と言うお店の前で立ち止まり

「行ったことないけどここにしよう!」

と社長さん・・・・・・・・

入り口は、牢屋のような扉で、中はニューミュージックが流れる

78genkan_2

バーのような店内でお客さんも若い人たちばかり・・・・・

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西部劇に出てきそうなカウンターと和風なテーブルが妙にマッチして

女性と2人で来るのもいいかな~なんて思うようなレイアウト。

ウイスキーやカクテルが似合いそうで、日本酒なんてないだろう・・

そう思ってると・・・・・・・・・・・・

店長が

Tentyou_2

「毎度!!いらっしゃい!」

社長と顔見知りのようなお出迎え・・・・・・・・・・

和風のテーブルにすわると、なんと「旭鳳純米吟醸」

Kyokuhoujyungin_2

「どん!!」

と運ばれてくる・・・・

このうつけ社長!!!

知らない店で、行ったことがないなんて言いながら

ほんとは贔屓にしているお店やん!

最初から、1次会でしっかり食べて、2次会ではしっぽり飲む!

こんなコンセプトで旨い日本酒が呑めるBARに連れて行こうと

考えてくれていたみたいです。

ほんと、粋な社長です!!

このお店は飲むだけでなく、酒の肴も抜群!!でした。

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2時間ほど、ゆっくり酒談義を楽しみ・・・

名残惜しいけど、社長・本田さんとお別れの時間・・・

いや~ほんと、楽しいひと時でした。

また再会して、是非飲みたいです!!

造り手の気持ちをストレートに感じ、

ますます旭鳳」が好きになりましたね。

店を出て、御二人とお別れして

千鳥足で、ホテルに・・・・翌朝は、最後の目的地

東広島市黒瀬にある「金光酒造」さんへ・・・・・・・・・・・

続く・・・・・・・・・・・・・・・

Hitoariki_3

Naya

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広島訪問記・・旭鳳酒造Pat1

竹鶴酒造から可部にむかて車を飛ばす・・

向かうは、 「旭鳳酒造」。

旧可部街道沿いにあり創業140年以上の歴史ある蔵。

竹原からゆっくり走って2時間ほどで到着。

「清酒 旭鳳」の由緒ある看板と杉玉がどっしりと構え

可部に旭鳳あり!!と言う印象。

Photo

対応に出てくれたのは、おかみさんの濱村郁子さんと

長年旭鳳を支えている部長の本田さん、そして、

杜氏の板木さん

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    (板木杜氏)

社長は、どっかで飲んだくれてるそうです・・・coldsweats01

じつは、昨年まで長年に渡り旭鳳の酒を造り続けていた

杜氏の秋山氏が体を壊され、急遽、板木杜氏が今年から

造りをはじめる事になったそうです。

今までの秋山杜氏の酒が、板木杜氏に代わって

どんな変化をするのか興味深深です。

旭鳳のお酒と言えば、強烈な酸が魅力。

Kyokuhousake_2

中華や、てんぷら、焼きそば、お好み焼き等

しっかりした肴の食中酒として最高です。

旭鳳の酒を飲みながら

「生レバー」に、ごま油をぶっ掛けて

塩をふりかけ葱を乗っけて食べると最高です!

飲み方は、やはり燗が好きですね。

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特に、「濱田屋 甚七」はお米の旨みがぎっしりつまった

旭鳳さんの中でも一番燗が似合うポン酒です。

で、蔵を案内してくださったおかみさんは

笑顔が素敵な美人女将。

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昨年から造りをはじめられた梅酒、

その名も「おかみさんの梅酒」が大好評で

女性杜氏の一面も!

この「おかみさんの梅酒」はスポーツの後や入浴後に

飲みたくなるシュワシュワで爽快な梅酒。

今年も、頑張って造るよ!!って、気合が入っていました。

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一通り蔵を案内してもらってから、

ゆっくり客間で試飲をさせてもらい

本田さんや女将さんと談笑・・・。

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車は、飲酒運転になるため、本田さんがホテルまで

代行運転してくれるとおっしゃるのに甘え。

試飲どころか、すでに爆飲モード・・・。

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旭鳳のラベルにまつわる話や造りに関する苦労話など

いろいろお話しながら、旭鳳を沢山いただいてしまいました・・・。

竹鶴を訪問したことなどをお話すると

「近くに「幻」で有名な中尾醸造さんもあったのに・・
 先に言ってくれてれば、口ぞえしてあげたのに・・・」

いやいや、今まで行った蔵で、他の蔵も紹介してあげよう

なんて言われたのは初めて・・・

自分の蔵の酒だけではなく広島の酒を広めたいと言う

女将さんの心意気が嬉しかったです。

仕込み水も飲ませてもらいました!

Photo_3

いや~旨かったです。

この水だから、旭鳳が旨いのも当然ですね!

特筆は、新しい板木杜氏と秋山杜氏の酒を

飲み比べさせていただいたこと。

秋山杜氏の酒が動ならば、板木杜氏の酒は静。

がっつりしいて、酸がしっかり利いた秋山杜氏の酒にくらべ

後味も爽やかでまるで水のように滑らかなのが

板木杜氏の酒。

来年から、旭鳳の酒が少し変わりそうな予感です。

続く!

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